2018年08月31日

姿勢と腰痛と逆食と喘息

喘息が酷くなってからは腰痛が出なくなった。
20年ほど前には1年に何度かは腰痛で3日間は仕事にも支障が出た。

段々と腰痛が出なくなったのと反比例して喘息が出始めた。

背筋が伸びて姿勢がいいと、腰に来る。
腰痛が出ていた頃は姿勢が今よりもズッと良かったのかもしれない。

姿勢が前屈みになって腰痛が軽減して、噴門が歪になったのだろう。
そのせいで、逆流性の食道炎になった?

食事も含めていろいろの改善策はとっているが、唯一できていないのが姿勢の改善だ。
努めて姿勢を正すようにはしているが、すぐに元に戻ってしまう。

今日は昼食にオニギリを3個も食べてしまった。
そのせいか、胃もたれや食道の違和感がある。
胸焼けもある。

昨日からはミネラルウォーターを止めて家のアルカリイオン水を飲んでいる。
むしろ、買った軟水のほうが胃にはいいのだろうか?

そういえば、お肉を増やしたのが昨日からだ・・・。
粗食・少食の原点に帰ろう。
姿勢も良くして・・・。

posted by ままちゃん at 16:41| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

薬を止めて成人喘息と闘う人のブログ

成人喘息は死ぬまで治らないから一生薬を続けるというのが今の医学の常識だ。
普通に考えれば「おかしい?」と気づくはずだ。
喘息を「治す」のではなく、「コントロールする」だけ。

しかし、喘息の発作が始まると医者が処方する西洋医薬で激しい症状を鎮めるしかない。
慢性化した気管支の炎症を毎日のステロイド吸入で抑えましょうというのが医者の言い分。

これには、訳がある。
喘息死が年間に5000人を超えていた。
ステロイド吸入が保険適用されてからは、死者が3000人くらいに減った。

しかし、いくら毎日ステロイド吸入をやったところで、完治しない。
薬を継続しながらも、症状が悪化することを何度も経験することになる。

そこで、この薬を止めたらどうだろうか?と考える。
でも、怖い。
発作が起きたら今度は死ぬかもしれない・・・。

成人喘息でも完治した人はいないかとネットで探す。
でも、99%見つからない。

僕は今のところ、たった二人しか知らない。
そのブロガーさんのブログを毎日覗く。
目新しい記事はめったに更新されない。

一人は玄米菜食で完治した人。
二人目は完治ぜすとも、僕と同じで薬を断って5年になるという。

アメリカのブログでも、薬を断って治ったという人はたった一人だ。
でも、100人以上の「好転したという」コメントが残されている。
いかに多くの喘息患者が薬を止めたがっているかを物語る事実。

この三人に共通することは、食べ物に注目していること。
posted by ままちゃん at 16:01| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月30日

排便回数と体重は反比例する

最近はプロバイオティクスのせいか便の回数が多い。
一日に3回以上。
下痢でもなく便秘でもない。

以前に「うつ」状態になった時も排便の回数が多かった。
今回もバナナうんちだし・・・。

食物繊維の摂取でウンチの量が増えて回数も多い。
三石理論を見習って高タンパクにすれば、少しは改善するのかもしれない。

あまりに便意を催す回数が多いのも異常だと思う。
酪酸が発生する前にウンチが出てしまってはいけない。
食物繊維が多いと便意を制御できない。

甲田先生の理論の「腸マヒ」がいけないと思っていたが、断食や痩せでは身体の修復機能がストップする。

先日のテレビの結果には驚いた。
朝食に市販のパンだけ、昼食はコンビニ弁当、夕食は焼き鳥と刺身で酪酸菌とビフィズス菌が増えるとは???
短期的には良くても、こんな食事を続けていいえば、癌は避けられないだろう。
その中で「青汁を飲んでいる」というにがネックだろうか?

食物繊維は大事だが、それほど多くの繊維分は取れないし、ウンチの回数も増える。
青汁のような粉々になった食物繊維なら胃への負担も少ない。

いまのところ、短鎖脂肪酸は僕にとっては喘息の救世主だ。
ただ、この脂肪酸は小腸では吸収されない。
そのことで、小腸に負担はないのだろうか?
消化できないものが大量に入ってきて、「早く身体から出せ」という命令が大腸にも下る???

とにかく、痩せるのは嫌だから、排便回数を減らしたい。
posted by ままちゃん at 08:40| Comment(0) | 腸内細菌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月29日

三石巌理論と喘息

三石巌先生は医者ではないが、すごい先生だ。
物理学者らしい。

三石先生の理論に喘息に関するものがある。
藤川先生のブログに書いてある。

気管支喘息とは気管支の筋肉が攣縮して内腔が狭くなって発作が起きる。
この攣縮を抑制するのがプロスタグランジン。
体内ではアラキドン酸から生成される。

アラキドン酸は肉類に多く喘息には悪いとされている。
それを増やすには高タンパクとビタミンCとEがいいという。

ホッファー先生の推薦はビタミンAが25000-50000単位とビタミンDは10000単位。

高タンパク食とビタミンAとD。
三石先生はビタミンCのメガ投与を開発した人。
勿論、喘息にもビタミンCを推奨。
でも、胃にくるので僕はできない。

でも、高タンパク食とビタミンAとDならできる。
高タンパク食は初耳だが、今の食物繊維たっぷり食に加えるだけでいい。

今日のネットサーフィンで得た情報だが、過去にもこのサイトで確認したはずだ。
その時はアラキドン酸とビタミンEに疑問があったのだろう?
それと、三石先生自身が喘息の既往症がないことで経験則が生かされないと思った。

アラキドン酸が喘息には有利に作用することを再認識できただけでも良かった。
posted by ままちゃん at 19:49| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

便秘は病気か?

今日のテレビで面白いことがあった。
便秘特集だった。

短鎖脂肪酸が便秘にはいいという。
それにはレジスタントスターチを含む食べ物から摂る。
つまり、消化しにくい食物繊維のこと。

3人の女性がゲスト。
便を調べると、ヨーグルトを食べて食べ物には気をつけている女性のウンチには酪酸産生菌もビフィズス菌も少なかった。
便秘症の女性のウンチには酪酸産生菌もビフィズス菌もかなり多かった。
しかも、朝食は市販のパン、昼食はコンビニ弁当、夜は焼き鳥に刺身。
青汁だけが健康にいいものを摂っているというが・・・。

この結果には辨野先生も理解できないと言って、本当にあなたのウンチ?と聞くほどだった・・・。
過去にも、この先生が出ているテレビで、菜食の女性のウンチにビフィズス菌が皆無だった時も首を傾げていた・・・。

上記の便秘症の女性のウンチに酪酸産生菌やビフィズス菌が多かった理由は???
ウンチが何日も出ないで大腸の中にあると、何故に酪酸産生菌やビフィズス菌が増えるのか?

僕の場合は一日に3回も便通がある。
この便通の良さはどうなのだろう?

酪酸は大腸の中で産生される。
大腸の滞留時間が長いほど酪酸が増えるのだろうか?
酪酸産生菌が増えれば、それだけ酪酸も増えるだろうから・・・。

結局、辨野先生は、「運動をしてストレスがないことがいい結果になったのでは?」と結論付けた。

便秘症の妻は僕より元気だ。
彼女は僕の3倍は動く。
食べ物の成分には無頓着だし・・・。
posted by ままちゃん at 14:24| Comment(0) | 腸内細菌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

胆汁と脂溶性ビタミンの関係

僕は胆嚢がない。
胆嚢がないと食事とともに出る胆汁が足りない。
いつも出っぱなしだから、いざという時に足りない。

胆汁が足りないと脂質の消化が良くない。
脂質に胆汁が作用して乳化すると、小腸での消化・吸収が完結する。

当然、脂溶性ビタミンの吸収も良くない。
ビタミンAもビタミンDもビタミンEもそうだ。
とすると、僕が脂溶性ビタミン欠乏になっても不思議ではない。

今、僕はビタミンAとビタミンDの大量投与を行っている。
この量は正常の上限とされる値をグンと上回る。

ビタミンDは昨年から飲んでいるが、ビタミンAの大量投与は最近始めたばかりだ。
続けようと思う。
posted by ままちゃん at 13:04| Comment(0) | 胆嚢切除後症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月28日

喘息にはビタミンAとビタミンDの高用量を推薦するアメリカの医師

先日、アマゾンで届いた洋書には、ビタミンAの2万単位を一日3回で3ヶ月間とあった。
これほどの高用量を3ヶ月間も・・・。

でも、もう一冊の本には、ビタミンAを一日28000から75000単位とある。
ビタミンDも5000から14000単位でいいとある。

副作用もないらしい。
ビタミン過剰症とは一体何だろうか?

ビタミンDはむしろホルモンだから、それくらいでもいいという意見もある。
ビタミンAはどうか?

今の僕はビタミンDは毎日10000単位。
ビタミンAは40000単位だ。

ビタミンDの高用量はもう1年を過ぎた。
でも、ビタミンAの高用量は今回が初めてだ。
75000単位まで大丈夫だとは驚きだ。

アメリカでもほとんどの医者はビタミンDに日量を400単位などと嘯く。
日本の医者が処方する単位は二桁違っているのが現状だ。

ビタミンAを過少投与して効き目がないなら、僕の喘息はこのままだ。
一か八か、高容量に賭けてみよう。
posted by ままちゃん at 16:41| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

糖尿病患者の喘息は稀である

糖尿病とは放っておくと死ぬ。
だが、食生活の改善で完治する。
いつも思うのだが、糖尿病を患っている人で喘息に苦しんでいる人を知らない。

身近にもいないし、ネットでも見つからない。
糖尿病の食事の変化で体重が減って喘息の発作が軽減したというのは見たことがある。
でも、超稀だ。

江部先生のブログにも喘息を併発している糖尿病患者さんは一人もいない。
これは何を意味するのだろう?

「砂糖をやめればアレルギーが治る」という本もあるが、これはアレルギー性喘息を前提にしたもの。
成人喘息は非アトピー性、つまりアレルゲンはあまり関係ない。

成人喘息がひょっとして、栄養不良からくるものだとしたら・・・。
糖尿病は栄養過多だから、喘息を併発しない。

喘息になると痩せる。
痩せるから喘息になる。

どちらが先か???

肥満体で喘息だというのなら、それは腹腔内脂肪が横隔膜を圧迫して呼吸が苦しいだけだろう。
ロシアには断食で喘息を治す病院がある。
水だけで過ごすうちに喘息の発作から救われる。
何回かこの病院に助けられたという人も多い。
と、すると、断食をしても喘息の完治は期待できないということ・・・。

思えば、20年ほど前には僕の体重は72キロあった。
その頃は腰痛と頭痛と不眠が僕にとって大きな悩みだった。

喘息になって、それらの疾患ほとんどなくなってしまった。
もちろん、腰が痛いこともあるし、眠れないことは今でもある。
だが、頭痛だけはほとんど消えうせた。

頭の周りに鉄の王冠を被せたように原因不明の頭痛が続いたこともある。
内科・脳神経科・耳鼻科・眼科までジプシーしたが、治らなかった。
これらの病気は栄養過多からくるものだろう。
だから、体重が72キロもあったのだろう。

それらの疾患から開放されて、喘息になったそもそもの原因は???
コレステロール値を下げようとして、お肉・卵をやめたあたりあら、今の不調が起きている。
卵とお肉の変わりに魚を食べていた。

崎谷先生の理論では、魚は腐敗しやすく、簡単に酸化する。
PUFAの代表格だという。
身体の中の酸化過程が炎症だとすると、酸化物質が気管支の慢性炎症の関わっている。

でも、純粋なパレオにするのは難しい。
草だけ食べている牛、ホルモン・抗生物質なしの牛・豚・鶏。
広い場所で飼育される牛・豚・鶏。

野菜のビタミン・ミネラルも50年前の含有量にするには今の10倍の量を食べないといけない。
おっつけ、サプリに頼ることになる。

今のところは、栄養をつけるために、一日3食ちゃんと食べよう。
ご飯の量を気にせずに、難しいが良質の蛋白質を探して食べるしかない。
posted by ままちゃん at 11:48| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

耳管閉塞

グルテンフリーとカゼインフリーで鼻詰まりが改善した。
でも、最近はエアコンと気圧の変動で、左の耳管が詰まっている。

この気圧や湿度の変動は喘息持ちにとっては恐怖である。
口と鼻を塞いで耳に空気を送れば、飛行機の中のように耳管が通じる。
しかし、そんなものではない。
液体で詰まった耳管に空気が入るはずもない。

焙煎玄米茶の焦げ臭い臭いに鼻や気管支粘膜が反応している・・・。
それが毎日のことになれば、いつかは、寛容・・・。

昨夜は首の下に大き目のタオルを巻いて敷いて寝た。
頭が首より下になるから後鼻漏は落ちない。
が、その分、耳管に溜まったのだろうか?

とにかく、僕の喘息が鼻炎・副鼻腔炎・逆流性食道炎から来ているか併発していることは事実だろう。

それとも、就寝前に飲んだ水か?
人は誰しも脱水しているという説。
人は誰しも水を飲みすぎているという説。

どちらも極端。
僕は中庸をいきたい。
posted by ままちゃん at 10:03| Comment(0) | 飲水療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

寝相の再考

最近は酷暑で夕食後も部屋にエアコン。
寝るまでだが、就寝時もつけっ放しのこともある。

昨夜は11時にエアコンを切って寝た。
でも、妻がつけた。
僕は寒いので消してもらった。

妻は最近は暑がりで眠れないといっては、ベッドから降りて床に寝ることもある。
就寝後に身体が熱くなって骨盤が痛むという。

僕は昨夜は夕食は7時には終えたが、8時頃に梨を半分食べた。
果物は30分もあれば消化するらしいから・・・。

就寝前に水をコップに1杯とヒマラヤ岩塩を二舐め。

ベッドの頭部分の高さを少し低くしてみた。
うつ伏せ寝でいると、コホコホとゲップが止まらない。

マグネシウムも麻黄も飲んでいないのに、何故か胃からゲップが上がってくる。
胸焼けはない。
おき出してPPIを飲む。

エアコンのせいか鼻が詰まっている。
後鼻漏が怖いから、タオルを首の下に敷いて左横向きで寝る。
頭はむしろ首よりも下になる。

眠剤を飲む。
それでも、夜中に5回のオシッコ。

朝の目覚めは悪くない。
首が凝っているくらいで、痰も絡まない。

昨晩は久しぶりにダイソンでベッドを掃除。
ダイソンとはいえ、使っているときは顔にかかるくらいに排気が出ている。
それを吸ったのだろう、クシャミの連発。

トリガーを除くことは大事だが、吸っては何もならない・・・。
睡眠はなんとか確保できているから、昼間眠いとは感じない。

噴門の開き具合と後鼻漏の落ち具合は睡眠の質を左右するだけではなく、痰・咳・発作への階段だ。
もう死ぬまで仰向けでは寝れないのだろうか?
posted by ままちゃん at 08:04| Comment(0) | うつぶせ寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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