2018年08月27日

腹腔内脂肪

2013年の秋に発作を起こして、3ヶ月後だったかに、石原結實先生の本で、朝食抜きを始めた。
直後にお腹の中の脂肪がゴッソリなくなった。
見事にお腹が凹んで体重が減った。
それと同時に腸の調子が良くなった。

でも、喘息はそのままで悪化したようにも思える・・・。
僕は痩せたくないし、お腹も凹んでほしくない。

肥満傾向の人は体重を減らしたいだろうし、お腹ポッコリも嫌だろう。
僕はむしろ太りたいのだ。

今日も朝食抜きで、バナナも食べずにコーヒーにオリゴ糖。
昼食は妻が持って来てくれた弁当。
ご飯がメチャ多くて、と感じたが、全部食べてしまった。
オカズは前夜の残り物でも美味しかった。

僕は夕食は遅くとも7時半くらいまでには食べ終わる。
翌日の昼食まで固形物は食べない。
朝は食べても果物くらいだ・・・。

15時間くらいは絶食状態だが、これでいいのだろうか?
あまりにお腹が減りすぎていないか???
18時間は空けるほうがいいというが・・・。

一日2食でウンチが2回から3回では下腹が凹むのは当たり前か。
喉がゼコゼコすると、どうしても腹式呼吸が出来ない。

朝の不調や息苦しさが空腹からくるとは思えない。
狭くなった気管支にトリガーが悪さをする。
朝のコルチゾール分泌でなんとか乗り切っている。
posted by ままちゃん at 16:47| Comment(0) | 体質改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

孤独死と断捨離

遺品整理士という方がいる。
亡くなった人の遺品を整理処分する。
一人暮らしで亡くなった人だけではないらしい。

遺品の中には想い出深いものがいっぱいある。
それ故に、遺族はにとっては捨てがたい。
それを遺品整理士さんと一緒に片付ける。

孤独死も増えているが、僕は「孤独死」という言葉があまり好きではない。
人は一人で生まれて一人で死んでいくんだと思う。

一人寂しく死んでいくと言うが、死んでいくのはいつも寂しいもの・・・。
倒れて、発見されて、救急車、入院・・・。
その後は寝たきりか半身不随か・・。
本人も家族も人生を犠牲にすることになる。

どっちがいいのかは僕にもわからない。

僕もいい加減に断捨離をして、身軽にならなければ・・・。
そうすることで、踏ん切りがつくし、部屋も広くなる。
部屋に物がなくなれば、掃除もしやすい。

還暦を過ぎて、これから1年間に使わない物は捨てよう。
さあ、できるかどうか・・・?
posted by ままちゃん at 07:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月25日

断薬から2年5ヶ月

もう今となっては断薬から何年とか考えなくなった。
断薬したことは僕にとって良かったか悪かったかは、まだ結果は出ていない。

そんなことより、今の僕の喘息の症状について書いておこう。

息苦しかったり、喉がゼコゼコしたりは頻繁にある。
痰が絡むことはほとんどなくなった。

息苦しい時に自ら咳をすることはある。

車の中にあるティッシュの箱がそのままで、ティッシュが減らなくなった。
朝は必ずティッシュを使って痰を吐いていたのが、今ではほとんどない。

喉の違和感でガーガーやっていると息苦しくなってくる。
これは以前からだ・・・。

痰が絡まなくなった分、僕の喘息の様子が一変した。
僕は本当に喘息なのか?と思うこともある。

糖尿病でも癌でも、最近はパラダイムシフトで、考え方が大幅に変わってきている。
免疫疾患でも同じで、免疫を抑えることがいかに間違っているかを真剣に考え始める医者も出てきた。

喘息でも同じ傾向にあるが、なにせ、一歩間違えると窒息死する病気だから、迂闊なことは表現できない。
なのに、薬をやめたい患者が多い。

薬をやめてもいいけど、上咽頭部を擦る治療が必要だとか・・・。
サプリを始めて徐々に薬を減らしていきましょうだとか・・・。

僕が薬をやめてから、何回かの発作があったことは事実。
その時に、メプチンという気管支拡張作用の鋭い薬を断薬してからは1度も使っていない。
発作時に、気を鎮めてゆっくりと息を吐くと自然と息が吸えることを発見した。

発作時にメプチンで息ができるなら、それは喘息の発作ではないと明言した医者もいた。
つまり、本当の気管支喘息の発作はそんなものでは済まないということだろう。
ネットで覗く喘息患者さんのブログでも、救急病院で入院までする人が多い。

ステロイドや気管支拡張剤を点滴して、そのまま入院だという。

2年間も一切の薬をやめて発作がほとんどないのは、どういうことだろう?
玄米菜食で治りましたとか、鼻呼吸で治りましたとか、ニンニクで治りましたとか・・・。
僕もその類のものなのかもしれない。
そんな治癒談もネットには出ているが、後日談を見つけることができないのは何故?
完治ではない証拠だろうか?
posted by ままちゃん at 20:32| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

BSで「小さな村の物語・イタリア」という番組をよく観る。
刺青をした若者が出てくると消すが・・・。

ほとんどが定年後の老後の暮らしを撮ったもの。
木工細工や靴の修理や縫製やら・・・。
それらはほとんどが埃の中でする作業。
光の加減で埃が舞うところで作業する場面が映る。

僕たちの日々の生活の中で、埃が舞わない場所を探すほうが難しいくらいだ。
埃の中で生きているようなものだ。

ほとんどの人達は埃を吸ってもなんともないだろう。
人間は埃と共に生きてきたといっても過言ではないくらいだ。

どうして、埃に反応するのだろう?
アレルギー反応だという医者が100%だろう。

ならば、アレルギーとは一体何だ???

当たり前のことを当たり前にやってきたつもりだが・・・。
どうして僕だけが当たり前のことに異常に反応するのだろう?

ひょっとして、僕自身が当たり前ようにやっているつもりでも、そうではなかったのかもしれない。
その一つが姿勢だ。

僕の猫背は自分ではわからない。
背筋を伸ばして顎を引いても、気がつけば、また逆戻り。
当たり前ではなかった自分に気がつくことも大事なことだ。
posted by ままちゃん at 17:11| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

死ぬほどの修行後の悟り

雲水だった人の修行日記を読んだ。
壮絶な日々が書かれている。

作家になっても食べていけるほどの筆致だ。
ネットで名前を検索しても、その後のことは何もわからない。
もっとも、ペンエームかもしれないが・・・。

雲水修行の日々のことが書かれているのだが、
「後記」のところに、書かれていることに引き込まれた。

雲水修行が終わっても日々はなにも変わらないが、変わったことが二つあるという。
「必要以上に多く食べることをしなくなった。」
「必要以上に深く考えることもしなくなった。」
この二つのことは僕の心にジンときた・・・。

千日回峰行を2回おこなった人の書いたエッセイも読んだ。
やはり、同じようなことを書いている。
普通は一人残らず死んでしまうような荒行を何度も経験した人。

僕は単純な人間だからこんな行ができたと述懐している。
謙遜した言葉だろうけど、半分くらいは本当だろう。

どこをどう読んでも特別なことは何一つ書かれていない。
パラダイムシフトどころか、当たり前のことしか書かれていない。
つまり、大業を成すには特別のことは何一ついらなくて、当たり前のことを当たり前にすることだと教えられた。

僕は喘息を治そうとして、あらゆることを試行してきた。
でも、その度に、疑ったり、考え込んだり・・・。
その結果は何も生まれなかった。

千日回峰行は誰にでもできることではない。
雲水修行だって、毎日白装束(死装束)だし、死んだ時の葬儀代金として、お金を託してある。
逃げ出さない限りは、死ぬか病気で断念するしかない。
おそらく、喘息で断念した人も過去にはいただろう・・・。

それほどの荒行の後で悟ったことが、「食べ過ぎないこと」と「考えすぎないこと」だったとは・・・。
今の世の中は物質と情報がありすぎて、皆が右往左往している。
食べ物だって伝統食でいいし、物を持てばまた物が欲しくなる、際限がない繰り返しだ・・・。
posted by ままちゃん at 16:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

筋トレを本格的にやろう

昨夜、You Tubeを観ていて、凄いのに出会った。
その男の人は5年くらいかけて筋肉マンになった。

でも、そのほとんどは筋トレの機械を使わない。
公園にある鉄棒と腕立て伏せや逆立ちだけ・・・。
自重トレというらしい。

ボディービルダーのような歪な筋肉ではなく、無駄な筋肉が一つもない身体。
最近ではビーガンになったという。

僕の筋トレは椅子に座ってテレビを観ながらのダンベル。
これが腰に負担がないようにと自己流で始めたもの。
もう10年近くになる。

胆嚢がない僕ではいくらダンベルをやっても、消化が追いつかずに太れなかった。
椅子に座ってのダンベルはどうしても前屈みになって猫背は治らないどころか酷くなった。

今日からは、職場の二階で機械を使って筋トレを再開しよう。
それから、ストレッチも超大事だとわかった。
猫背もストレッチで解消できるかも?
posted by ままちゃん at 11:28| Comment(0) | 筋トレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月24日

誰もがタンパク質不足か?

スーパー糖質制限を5年間行なっている女性のブログをよく覗く。

糖質過剰で糖尿病になるがタンパク質過剰で病気になった人はいないという。
なるほどと感心する。
つまり、誰もがタンパク質不足だということになる。

サプリメントを飲んでいる中年は元気だともいう。
ビタミンもミネラルも過剰よりも不足の方が大変だもいう。

ビタミンやミネラルは最近の野菜にはほとんど期待できない。
だから、私は野菜も糖質も食べないという。

毎日、この女性のブログを覗く度に、糖質制限を再開したくなる。

とにかく、タンパク質を十分に摂ろう。
タンパク質を摂りすぎると腎臓が悪くなると言う人もいる。
ならば、菜食でアミノ酸スコアの低い豆類を食べる方が腎臓に負担になるだろう。

グルテンフリーとカゼインフリーを始めて2ヶ月近くになる。
その結果が曖昧なままなので、糖質制限に活路を見出したくなる。

タンパク質は悪者ではない。
糖質は時には悪者になる。

ビタミンもミネラルも悪者ではない。
posted by ままちゃん at 19:44| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビタミンAの過剰症

アマゾンで注文してあった本がやっと届いた。
「The Allergy & Asthma Cure」という書籍。

著者は医者なのであまり期待はしないで読んでいる。
やっぱり薬が主の話だが・・・。

ただ、後半にサプリメントの記述がある。
ビタミンAを20000単位を一日3回を3ヶ月間とある・・・。
こんなに飲んでいいものだろうか?

医者に処方されたチョコラという薬の用量をネットで検索。
一日に1万単位から10万単位までとある・・・。

なんと幅がありすぎる。
つまりは一日に10万単位飲んでもいいということか?
ビタミンAは脂溶性で過剰症はあぶないと言われる。

しかし、ビタミンDだって、超過剰単位を飲んでも副作用どころか作用が増すようだ。
ビタミンAもそんなに過剰に脅えることはないのかもしれない。

この著者はビタミンDも400単位を3回でいいという。一日1200単位だけだ。
アメリカでもビタミンDの大量投与を薦める医者はいない。
サプリメントで治すファーシャイン医師の本にはビタミンDには一言も触れていない。
僕がアマゾンで買ったビタミンDは1カプセルで5000単位もある。

ただ、2万単位を一日3回3ヶ月なんて処方は日本ではあり得ないだろう。
アメリカには勇気ある医者がいるものだ。

だが、額面どおりに受け取って2万単位を3回3ヶ月間は・・・。
やってみたい気もするが、とりあえずは、2万単位を一日2回でいこう。
一日あたり計4万単位で・・・。
posted by ままちゃん at 17:07| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

焙煎玄米茶と梅肉エキス

焙煎した玄米茶をアマゾンで買って飲み始めた。
焦げ臭い物ではあるが、美味しい。

デトックスにいいらしい。
何故だろう?

恐らくは焙煎とは焦がすことだから、焦げた玄米は炭化する。
つまり、作用は活性炭と同じか?
腸の中で不要なものを吸着する。

ならば、活性炭でもいい。
腎疾患の人が飲む活性炭の粒や錠剤がある。

僕の母は心臓弁膜症から腎臓病になって、透析をするまでは、こ活性炭の錠剤を飲んでいた。
大きな錠剤を一度に15錠も飲むのが辛いとよく言っていた。

昆布の黒焼きや大根の黒焼きや生姜の黒焼きが喘息にいいというのもわかるような気がする。
お焦げに身体を慣れさせるというか、免疫寛容を起こさせるというか、根は同じかもしれない。

若杉友子さんのご主人が癌になって、この焙煎玄米茶で治ったという事実もある。
それにあやかって、僕の喘息も治ればいいなと思って始めた。

ただ一つ困ったことがある。
この焦げ臭い匂いだ。
マスクをしてみると、吐く息が焦げ臭い。

そのせいか、今朝の酸素濃度は93%だった・・・。
煙を吸ったときのように気管支が反応するからだろうか?
ならば、口から入った焦げが腸に達して免疫寛容を期待できるかも?

昨日始めたばかりでなんとも言えないが、昨晩は久しぶりに臭いオナラが出た。
これがデトックスというものだろうか?

それと、梅肉エキスも再開した。
2月に始めたが怠っていた・・・。

この焙煎玄米茶も梅肉エキスも続なければ意味がない。
posted by ままちゃん at 10:02| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何を食べればいいのか?

牛肉はホルモンとビタミン剤と抗生物質で汚染。
草食どころか、飼料米で育つ牛とは???
豚肉は雑食だから、人の残飯や添加物やビタミンと抗生物質で汚染。
鶏肉も全く同じもので汚染。
卵も同じ。
牛乳も同じ。

野菜は50年前のものと比べて、ビタミンもミネラルも10分の1。

穀類の米は栄養を縋れた食べ物。
玄米は消化に悪くフィチン酸が良くない。

小麦製品はグルテンが問題。
今の小麦はグルテンを除外しても、50年前のものとは似ても似つかない偽者。

大豆はアミノ酸スコアが良くないし、食べ続けると良くない成分もある。
納豆も同じ。

僕は今では、伝統食がいいと思っている。
が、その材料になる野菜や動物性タンパクも100年前のものと比較するとニセモノばかりだ。

そこで、食べないことを選択する人。
一理あるだろう・・・。

長寿の郷のフンザもビルカバンバも極端な食事ではない。
そこで採れたものだけで生きていくのがいいという結論。

スーパーで買ってくるものは野菜も米もお肉もニセモノばかり・・・。
いったい、本物はどこにあるのか?
posted by ままちゃん at 09:38| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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