11年前にその本が発行されていて、第5刷が今日アマゾンから届いた。
にわかには信じがたいが、読んでいくうちに、「これは本物かもしれない。」と思い始めた。
胃潰瘍から喘息まで・・・。
僕の喘息が悪化したのが、2013年の秋。
それからアマゾンで本を買い始めた。
その最初に買った本が「水分の摂りすぎはやめなさい。」という石原結實先生の本だった・・・。
それ以来、「水毒」には敏感で、水分を制限してきたから・・・。
水分が足りないと肺からの蒸散を止めるために気管支が狭くなるという理論。
肺が水で潤っているというのはよく聞くことだ。
NHKの「ためしてガッテン」で何年か前に観たことがある。
寒くて湿度が低い部屋で、水を何べんも飲むグループと飲まないグループに分ける。
水を飲んだグループでは咳をする人はいなかった。
でも、水を飲まなかった人では咳をする人が多かった。
先月の夜中に痰が絡んで発作が起きた時。
苦い痰が絡んだので、もうこれは終わりだと思った。
それで、水を飲んだら、息が普通に吸えることに気がついた。
水だけで大勢の人の病気を救った医者はイラン人。
食事の30分前に飲む。
食後2時間半で飲む。
一日に飲む量は体重60キロなら1.8リットルくらいだという。
僕なら2リットルか・・・。
今日から試してみようと思う。