2018年08月05日

蒸留水

飲水療法とは別に、蒸留水を飲む健康法がある。
ブラウン・ランドーン博士が実践したという。
1945年に98歳で亡くなっている。

父親が心臓発作で亡くなって、解剖したら心臓が石灰化していたという。
本人も心臓疾患を指摘されて、ミネラルを含まない蒸留水を飲んで長生きしたらしい。

98歳まで生きたとか、医者であり、牧師であり、年老いても50代にしか見えなかったという。
ただ、この話はネットで調べても、これ以上の情報はなく、信ぴょう性に欠ける。

僕は尿管結石だし、それが蒸留水で溶けるのなら試してみる価値はありそうだ。
500ccの蒸留水を薬局で買っても200円前後。
コンビニで買うミネラルウオーターとかわらない。

硬水が結石の原因だという。
僕の住む関東北部の水道水は硬水。
ヤカンにコッテリとスケールが付く。

蒸留水は味がないだろう。
でも、軟水だってそんなに美味しいものではない。

なんだが、「水毒」から「飲水療法」から「蒸留水」まできてしまった・・・。
自分でも、これでいいのだろうか・・・?
posted by ままちゃん at 22:16| Comment(0) | ミネラル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「塩は天然の抗ヒスタミン剤である。」

塩は天然の抗ヒスタミン剤だというのだ・・・。

この文言は今読んでいる水療法の本に書かれている。
身体に水分が足りないとヒスタミンが出て来るらしい。

ヒスタミンは喘息患者にとって鬼門。
肉にも魚にもヒスタミンは存在する。

水分が足りているとヒスタミンは出てこないという。
沢山の果物はカリウムを体内に入れることになる。
カリウムが入れば身体はナトリウムを出す。
ナトリウムつまり塩だ。
塩が出て行くと身体の中の塩分濃度が下がる。
すると、水分を出して塩分濃度を保とうとする。
摂った水分を出さないためには、塩を摂ることが肝要だという。
とくに、喘息には塩と水だという。

昨夜もどういうわけか喉がゼコゼコして咳が出そうだった。
水を一口飲んでやり過ごした。

コップ1杯の水を一日に6回飲むだけでいいらしい。
食事前30分と食後2時間半。

これだけでヒスタミンが出なくなるのならお安い御用だ。

実際、水を飲むだけで病気が治ったり、病気にならなかったりするなら、医者は要らない。
薬も不要になる。
そんな夢みたいなことがあるのだろうか?

とにかく、この言葉を信じよう。
posted by ままちゃん at 19:39| Comment(0) | 体質改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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