でも、逆流した胃酸が喘息の発症に関係するとは思わないとしている。
ピロリ菌が胃の中でTreg細胞を増やすのだという。
つまり、ピロリ菌を除菌しても胸焼けだけで喘息は至らない人もいる。
僕が喘息を発症したのは、抗生物質の6ヶ月間という長期投与で消えたのはピロリ菌だけではない。
腸内細菌のほとんどがいなくなったのだろう。
一年間に起きる呼吸困難も数回しかないときに、すでに過敏性腸症候群を併発している。
その後は「うつ」だ・・・。
こなれば、もうピロリ菌だけではない。
腸内細菌を元に戻そう。
僕がSIBO(小腸内細菌異常繁殖)でなければ、短鎖脂肪酸のTreg産生に期待しよう。