2018年08月13日

冷水浴とスクワット

喘息には冷水浴が効くという説。

しかし、冷水を浴びることで身体が急に感じることとは・・・?
交感神経が賦活されると気管支が広がる。

気管支拡張剤も麻黄も気管支だけではなく、噴門も広がってしまう。
冷水浴なら、一瞬にして交感神経が緊張して気管支が広がるような気がする。
これを毎日繰り返して行くと気管支が広がって行くような・・・。

持続する気管支拡張作用ではなく、一瞬の緊張を何遍も繰り返すことで狭くなった気管支が少しでも広がればいい。

スクワットで成人喘息を克服した俳優もいる。
スクワットだけで喘息を克服したとは驚きと疑いが生じる。

だが、この俳優が喘息を発症した頃はまだステロイド吸入が一般的ではなかったらしい。
つまり、西洋医薬を一切使わずにスクワットを続けたので最大に効果があったのだろう。

今では、誰もがステロイド吸入が当たり前だ。
薬物を使いながらでは、冷水浴もスクワットも意味がない。
薬物で治る道が閉ざされてしまっているから・・・。

そこで、今日からは、スクワットと冷水浴を始めた。

2011年に長男が結婚した。
僕は花婿の父だから、宴の最後にスピーチがある。
そのスピーチの練習をしながらスクワットをしていた記憶がある。

そのころはパルミコートを吸っていたが、吸ったり吸わなかったりだった。
今ほど、毎日の息苦しさはなかった。

気管支の狭窄や浮腫みに対して、気管支とは程遠いことろに注目することだろう。
posted by ままちゃん at 20:15| Comment(0) | 体質改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

一日に2リットルの飲水はキツイ

飲水療法を始めてまだ何日かしか経っていない。
けれど、一日に2リットルは難しい。
せいぜい1リットル。

確かに、喉がゼコゼコするときに水を飲むと楽になる。

食前30分前と食後2時間半に飲むのがいいらしい。
宮入菌や酪酸菌を飲んでいるからか便通はいい。
むしろ、軟便だ。

酪酸菌にTregをたくさん作ってもらうことで免疫寛容を期待する。
それにしても、この息苦しさには怖くなってくる・・・。

寝ていても息苦しい。
起きても息苦しい。

脱水で身体にヒスタミンが作られて、気管支粘膜が腫れて狭くなる。
水分が足りればヒスタミンは作られないらしい。

この息苦しさの原因が、ヒスタミンかそれともアレルゲンか???
正常でも痰は出る。
一日に100リットルも出るという説もある。

普通なら、気がつかないで自然に出て行く。
でも、狭くなった気管支では、空気の通りが悪い。
それで、息苦しさを感じるのだろう。

腸内細菌は思ったよりも早い時期に置き換わる。
でも、水が身体に影響するまでには時間がかかるのだろう。
今まではむしろ水を飲まないできたから・・・。

バトマン先生を信じて2リットル飲もう。

posted by ままちゃん at 19:12| Comment(0) | 飲水療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

僕の夢

最近は頻繁に息苦しさに襲われる。
そんな中、いつかは実現させたいことがある。

もちろん、僕のこの長年の苦しみ抜いている「喘息」についてだ。
今は試行錯誤の途中だけど、近い将来の目標は「完治」だ。
これが近い将来ではなく遠い将来なら、もう僕は諦めるしかない。

もうこれ以上は待てないし、この完治が僕自身のためではなく、妻や子や孫にためだから。
一番迷惑をかけている妻のために、この夢を実現したい。

それから、僕と同じように成人喘息で悩み苦しむ同輩の少しでも力になりたい。
僕がアマゾンで買った本の数々・・・。

それらが手元に届くのを待ちわびる。
手にしたその時から、今度こそ、この本に書いてあることを実行して治すぞと期待する。

本だけではない、ビタミンやミネラルや磁気ネックレスや骨盤ベルトまで・・・。

その期待をことごとく破られてきた・・・。

だからこそ、今度こそ、というファイトが湧いてくる。
このファイトが徒労に終ること何度も経験してきた。

あー、やっぱり、喘息は治らないんだ・・・。
そんな落胆の日々。

今では、息苦しい日々が続いているが、ふと、息苦しさから開放される時間がある。
その時間がなるべく続くようにと願うが、それがただの願いに終わらずに実現するように・・・。

過去には、「4週間で喘息を完治させる。」という本を買ったことがある。
中身はネットや本ですでに紹介されていることばかりで、僕にとって何の役にも立たなかった。

ステロイド吸入薬と抗アレルギー剤を全て完全にやめた僕にとって、治るか悪化するかのどちらかしかない。
頻繁に起きる息苦しさがどうも悪化の症状かとも思えるが・・・。

ただ、4人の呼吸器内科の医者の言うことを実行しても苦しみが続くばかりで、それで匙を投げたのが僕だ。
結果がどうであれ、僕に責任がある。

でも、もしも治ったら・・・。
今では、余計な抵抗はやめて、ただ、腸内細菌に耳を澄まして、伝統食に望みをつなぐ。

「僕はこうやって喘息を治しました。」
いつになったら、この言葉を書けるんだろう。
posted by ままちゃん at 15:10| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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