肉食とは家畜つまり動物を殺して食べること。
牛乳も卵も基本的には同じ。
そのことに言及してベジタリアンであるという。
肉食者の言い分は、人類は元来肉食であり菜食や炭水化物を食べ始めたのは最近のことだという。
人類の歴史が1年ならば、ここ最近の食生活はただの2分だというのが崎谷先生の持論。
肉を食べなくても野菜にも蛋白質がある。
ベジタリアンのボディービルダーもいる。
どっちにも言い分があるそうで、どっちにも真実がありそうだ。
穀類はあまり食べないで、野菜や果物もほどほどに、たまにはお肉も食べるのでいい。
要するに、食べ過ぎないこと。
糖質制限も玄米試食も極端すぎるように思える。
病気になったからには、今までと同じ食事ではいけないことははっきりしている。
どこに身を置くかは自身が決めることだが、先達がいないのは寂しいし不透明。
あまりにも両極端の意見が多すぎる。