2018年08月24日

誰もがタンパク質不足か?

スーパー糖質制限を5年間行なっている女性のブログをよく覗く。

糖質過剰で糖尿病になるがタンパク質過剰で病気になった人はいないという。
なるほどと感心する。
つまり、誰もがタンパク質不足だということになる。

サプリメントを飲んでいる中年は元気だともいう。
ビタミンもミネラルも過剰よりも不足の方が大変だもいう。

ビタミンやミネラルは最近の野菜にはほとんど期待できない。
だから、私は野菜も糖質も食べないという。

毎日、この女性のブログを覗く度に、糖質制限を再開したくなる。

とにかく、タンパク質を十分に摂ろう。
タンパク質を摂りすぎると腎臓が悪くなると言う人もいる。
ならば、菜食でアミノ酸スコアの低い豆類を食べる方が腎臓に負担になるだろう。

グルテンフリーとカゼインフリーを始めて2ヶ月近くになる。
その結果が曖昧なままなので、糖質制限に活路を見出したくなる。

タンパク質は悪者ではない。
糖質は時には悪者になる。

ビタミンもミネラルも悪者ではない。
posted by ままちゃん at 19:44| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビタミンAの過剰症

アマゾンで注文してあった本がやっと届いた。
「The Allergy & Asthma Cure」という書籍。

著者は医者なのであまり期待はしないで読んでいる。
やっぱり薬が主の話だが・・・。

ただ、後半にサプリメントの記述がある。
ビタミンAを20000単位を一日3回を3ヶ月間とある・・・。
こんなに飲んでいいものだろうか?

医者に処方されたチョコラという薬の用量をネットで検索。
一日に1万単位から10万単位までとある・・・。

なんと幅がありすぎる。
つまりは一日に10万単位飲んでもいいということか?
ビタミンAは脂溶性で過剰症はあぶないと言われる。

しかし、ビタミンDだって、超過剰単位を飲んでも副作用どころか作用が増すようだ。
ビタミンAもそんなに過剰に脅えることはないのかもしれない。

この著者はビタミンDも400単位を3回でいいという。一日1200単位だけだ。
アメリカでもビタミンDの大量投与を薦める医者はいない。
サプリメントで治すファーシャイン医師の本にはビタミンDには一言も触れていない。
僕がアマゾンで買ったビタミンDは1カプセルで5000単位もある。

ただ、2万単位を一日3回3ヶ月なんて処方は日本ではあり得ないだろう。
アメリカには勇気ある医者がいるものだ。

だが、額面どおりに受け取って2万単位を3回3ヶ月間は・・・。
やってみたい気もするが、とりあえずは、2万単位を一日2回でいこう。
一日あたり計4万単位で・・・。
posted by ままちゃん at 17:07| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

焙煎玄米茶と梅肉エキス

焙煎した玄米茶をアマゾンで買って飲み始めた。
焦げ臭い物ではあるが、美味しい。

デトックスにいいらしい。
何故だろう?

恐らくは焙煎とは焦がすことだから、焦げた玄米は炭化する。
つまり、作用は活性炭と同じか?
腸の中で不要なものを吸着する。

ならば、活性炭でもいい。
腎疾患の人が飲む活性炭の粒や錠剤がある。

僕の母は心臓弁膜症から腎臓病になって、透析をするまでは、こ活性炭の錠剤を飲んでいた。
大きな錠剤を一度に15錠も飲むのが辛いとよく言っていた。

昆布の黒焼きや大根の黒焼きや生姜の黒焼きが喘息にいいというのもわかるような気がする。
お焦げに身体を慣れさせるというか、免疫寛容を起こさせるというか、根は同じかもしれない。

若杉友子さんのご主人が癌になって、この焙煎玄米茶で治ったという事実もある。
それにあやかって、僕の喘息も治ればいいなと思って始めた。

ただ一つ困ったことがある。
この焦げ臭い匂いだ。
マスクをしてみると、吐く息が焦げ臭い。

そのせいか、今朝の酸素濃度は93%だった・・・。
煙を吸ったときのように気管支が反応するからだろうか?
ならば、口から入った焦げが腸に達して免疫寛容を期待できるかも?

昨日始めたばかりでなんとも言えないが、昨晩は久しぶりに臭いオナラが出た。
これがデトックスというものだろうか?

それと、梅肉エキスも再開した。
2月に始めたが怠っていた・・・。

この焙煎玄米茶も梅肉エキスも続なければ意味がない。
posted by ままちゃん at 10:02| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何を食べればいいのか?

牛肉はホルモンとビタミン剤と抗生物質で汚染。
草食どころか、飼料米で育つ牛とは???
豚肉は雑食だから、人の残飯や添加物やビタミンと抗生物質で汚染。
鶏肉も全く同じもので汚染。
卵も同じ。
牛乳も同じ。

野菜は50年前のものと比べて、ビタミンもミネラルも10分の1。

穀類の米は栄養を縋れた食べ物。
玄米は消化に悪くフィチン酸が良くない。

小麦製品はグルテンが問題。
今の小麦はグルテンを除外しても、50年前のものとは似ても似つかない偽者。

大豆はアミノ酸スコアが良くないし、食べ続けると良くない成分もある。
納豆も同じ。

僕は今では、伝統食がいいと思っている。
が、その材料になる野菜や動物性タンパクも100年前のものと比較するとニセモノばかりだ。

そこで、食べないことを選択する人。
一理あるだろう・・・。

長寿の郷のフンザもビルカバンバも極端な食事ではない。
そこで採れたものだけで生きていくのがいいという結論。

スーパーで買ってくるものは野菜も米もお肉もニセモノばかり・・・。
いったい、本物はどこにあるのか?
posted by ままちゃん at 09:38| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

痩せない食事法

喘息を治そうと思って取り組んでいる食事法。
朝食抜きやら糖質制限やら菜食やら・・・。

どれもこれも、ダイエット、つまりは痩せるための食事法だ。
僕は肥満体でもないし、痩せたくもない。

体重は62キロで止まっている。
10年前は72キロだった。
これでも肥満ではなかった・・・。

その後に「うつ」になって66キロまで落ちて、そのまま戻らない。
最近はお肉も控えているので62キロまで減った。

ネットや巷に蔓延る健康法や食事はほとんどが肥満の解消で痩せるためのもの。
僕には逆効果で歓迎できないものばかりだ。

なるほど、痩せれば、下腹が凹んで横隔膜に余裕ができて呼吸が多少は楽になる。
それでもって、喘息が治るわけではない。

YOU TUBEを観ていて、ウーンと唸らせるものがあった。
77歳の老人のボディービルダー。
食事はというと、動物性タンパクは一切摂らない。

玄米と納豆とワカメ卵スープだけ・・・。
その玄米もパックに入ったものでレンジでチン・・・。
奥さんを亡くしているので一人暮らしだからだろう。

納豆だけでも痩せないのなら、菜食でもいけるような気もしてきた。

posted by ままちゃん at 09:22| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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