2018年08月28日

喘息にはビタミンAとビタミンDの高用量を推薦するアメリカの医師

先日、アマゾンで届いた洋書には、ビタミンAの2万単位を一日3回で3ヶ月間とあった。
これほどの高用量を3ヶ月間も・・・。

でも、もう一冊の本には、ビタミンAを一日28000から75000単位とある。
ビタミンDも5000から14000単位でいいとある。

副作用もないらしい。
ビタミン過剰症とは一体何だろうか?

ビタミンDはむしろホルモンだから、それくらいでもいいという意見もある。
ビタミンAはどうか?

今の僕はビタミンDは毎日10000単位。
ビタミンAは40000単位だ。

ビタミンDの高用量はもう1年を過ぎた。
でも、ビタミンAの高用量は今回が初めてだ。
75000単位まで大丈夫だとは驚きだ。

アメリカでもほとんどの医者はビタミンDに日量を400単位などと嘯く。
日本の医者が処方する単位は二桁違っているのが現状だ。

ビタミンAを過少投与して効き目がないなら、僕の喘息はこのままだ。
一か八か、高容量に賭けてみよう。
posted by ままちゃん at 16:41| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

糖尿病患者の喘息は稀である

糖尿病とは放っておくと死ぬ。
だが、食生活の改善で完治する。
いつも思うのだが、糖尿病を患っている人で喘息に苦しんでいる人を知らない。

身近にもいないし、ネットでも見つからない。
糖尿病の食事の変化で体重が減って喘息の発作が軽減したというのは見たことがある。
でも、超稀だ。

江部先生のブログにも喘息を併発している糖尿病患者さんは一人もいない。
これは何を意味するのだろう?

「砂糖をやめればアレルギーが治る」という本もあるが、これはアレルギー性喘息を前提にしたもの。
成人喘息は非アトピー性、つまりアレルゲンはあまり関係ない。

成人喘息がひょっとして、栄養不良からくるものだとしたら・・・。
糖尿病は栄養過多だから、喘息を併発しない。

喘息になると痩せる。
痩せるから喘息になる。

どちらが先か???

肥満体で喘息だというのなら、それは腹腔内脂肪が横隔膜を圧迫して呼吸が苦しいだけだろう。
ロシアには断食で喘息を治す病院がある。
水だけで過ごすうちに喘息の発作から救われる。
何回かこの病院に助けられたという人も多い。
と、すると、断食をしても喘息の完治は期待できないということ・・・。

思えば、20年ほど前には僕の体重は72キロあった。
その頃は腰痛と頭痛と不眠が僕にとって大きな悩みだった。

喘息になって、それらの疾患ほとんどなくなってしまった。
もちろん、腰が痛いこともあるし、眠れないことは今でもある。
だが、頭痛だけはほとんど消えうせた。

頭の周りに鉄の王冠を被せたように原因不明の頭痛が続いたこともある。
内科・脳神経科・耳鼻科・眼科までジプシーしたが、治らなかった。
これらの病気は栄養過多からくるものだろう。
だから、体重が72キロもあったのだろう。

それらの疾患から開放されて、喘息になったそもそもの原因は???
コレステロール値を下げようとして、お肉・卵をやめたあたりあら、今の不調が起きている。
卵とお肉の変わりに魚を食べていた。

崎谷先生の理論では、魚は腐敗しやすく、簡単に酸化する。
PUFAの代表格だという。
身体の中の酸化過程が炎症だとすると、酸化物質が気管支の慢性炎症の関わっている。

でも、純粋なパレオにするのは難しい。
草だけ食べている牛、ホルモン・抗生物質なしの牛・豚・鶏。
広い場所で飼育される牛・豚・鶏。

野菜のビタミン・ミネラルも50年前の含有量にするには今の10倍の量を食べないといけない。
おっつけ、サプリに頼ることになる。

今のところは、栄養をつけるために、一日3食ちゃんと食べよう。
ご飯の量を気にせずに、難しいが良質の蛋白質を探して食べるしかない。
posted by ままちゃん at 11:48| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

耳管閉塞

グルテンフリーとカゼインフリーで鼻詰まりが改善した。
でも、最近はエアコンと気圧の変動で、左の耳管が詰まっている。

この気圧や湿度の変動は喘息持ちにとっては恐怖である。
口と鼻を塞いで耳に空気を送れば、飛行機の中のように耳管が通じる。
しかし、そんなものではない。
液体で詰まった耳管に空気が入るはずもない。

焙煎玄米茶の焦げ臭い臭いに鼻や気管支粘膜が反応している・・・。
それが毎日のことになれば、いつかは、寛容・・・。

昨夜は首の下に大き目のタオルを巻いて敷いて寝た。
頭が首より下になるから後鼻漏は落ちない。
が、その分、耳管に溜まったのだろうか?

とにかく、僕の喘息が鼻炎・副鼻腔炎・逆流性食道炎から来ているか併発していることは事実だろう。

それとも、就寝前に飲んだ水か?
人は誰しも脱水しているという説。
人は誰しも水を飲みすぎているという説。

どちらも極端。
僕は中庸をいきたい。
posted by ままちゃん at 10:03| Comment(0) | 飲水療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

寝相の再考

最近は酷暑で夕食後も部屋にエアコン。
寝るまでだが、就寝時もつけっ放しのこともある。

昨夜は11時にエアコンを切って寝た。
でも、妻がつけた。
僕は寒いので消してもらった。

妻は最近は暑がりで眠れないといっては、ベッドから降りて床に寝ることもある。
就寝後に身体が熱くなって骨盤が痛むという。

僕は昨夜は夕食は7時には終えたが、8時頃に梨を半分食べた。
果物は30分もあれば消化するらしいから・・・。

就寝前に水をコップに1杯とヒマラヤ岩塩を二舐め。

ベッドの頭部分の高さを少し低くしてみた。
うつ伏せ寝でいると、コホコホとゲップが止まらない。

マグネシウムも麻黄も飲んでいないのに、何故か胃からゲップが上がってくる。
胸焼けはない。
おき出してPPIを飲む。

エアコンのせいか鼻が詰まっている。
後鼻漏が怖いから、タオルを首の下に敷いて左横向きで寝る。
頭はむしろ首よりも下になる。

眠剤を飲む。
それでも、夜中に5回のオシッコ。

朝の目覚めは悪くない。
首が凝っているくらいで、痰も絡まない。

昨晩は久しぶりにダイソンでベッドを掃除。
ダイソンとはいえ、使っているときは顔にかかるくらいに排気が出ている。
それを吸ったのだろう、クシャミの連発。

トリガーを除くことは大事だが、吸っては何もならない・・・。
睡眠はなんとか確保できているから、昼間眠いとは感じない。

噴門の開き具合と後鼻漏の落ち具合は睡眠の質を左右するだけではなく、痰・咳・発作への階段だ。
もう死ぬまで仰向けでは寝れないのだろうか?
posted by ままちゃん at 08:04| Comment(0) | うつぶせ寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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