物理学者らしい。
三石先生の理論に喘息に関するものがある。
藤川先生のブログに書いてある。
気管支喘息とは気管支の筋肉が攣縮して内腔が狭くなって発作が起きる。
この攣縮を抑制するのがプロスタグランジン。
体内ではアラキドン酸から生成される。
アラキドン酸は肉類に多く喘息には悪いとされている。
それを増やすには高タンパクとビタミンCとEがいいという。
ホッファー先生の推薦はビタミンAが25000-50000単位とビタミンDは10000単位。
高タンパク食とビタミンAとD。
三石先生はビタミンCのメガ投与を開発した人。
勿論、喘息にもビタミンCを推奨。
でも、胃にくるので僕はできない。
でも、高タンパク食とビタミンAとDならできる。
高タンパク食は初耳だが、今の食物繊維たっぷり食に加えるだけでいい。
今日のネットサーフィンで得た情報だが、過去にもこのサイトで確認したはずだ。
その時はアラキドン酸とビタミンEに疑問があったのだろう?
それと、三石先生自身が喘息の既往症がないことで経験則が生かされないと思った。
アラキドン酸が喘息には有利に作用することを再認識できただけでも良かった。