2018年09月06日

睡眠導入剤も精神安定剤も・・・

過去に心療内科で処方された精神安定剤も睡眠導入剤も手元にまだある。
時折、使う。
最近は特に眠れなくて、ここ2週間は就寝前に連夜飲んでいる。

今日はネットで新しい情報を入手。
なんと、睡眠導入剤も精神安定剤も筋弛緩作用があるというのだ。

これは最もで、今まで僕が気がつかなかったことが不思議なくらいだ・・・。
マグネシウムも気管支拡張剤も噴門が緩むことは経験的に知っていた。

だが、眠り薬の筋弛緩作用は盲点だった。

喘息が酷かった時には気管支拡張剤や麻黄で胸焼けやら胃もたれが起きていた。
その頃は不思議なくらい寝つきがよかった。

今では気管支拡張剤を使っていないのに、胸焼けやら胃もたれが起きる・・・?
なんのことは無い、眠り薬が原因だった。

僕と睡眠導入剤との付き合いはもう15年くらいになるだろうか。

その頃は、よく眠れない日が続くことがあったし、そんな薬は医者に処方されるまで知らなかった。
また、その頃は喘息はおろか胸焼けなんてこともなかった。

妻がネットで買ったメラトニンを試してみようかな・・・。
posted by ままちゃん at 21:44| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

甲田医院が閉院した本当の理由とは?

甲田医院は甲田光雄先生が2008年に亡くなられ、その後何年かで閉院している。
あれだけの難病や慢性疾患を悉く治されたのに、なぜ閉院したのかを推測してみる。

医者は診察して、診断料と検査料と処方料で儲ける。
甲田医院では普通の検査はしない。
診断がついたら、その診断名によって検査料や処方料が決まる。
それに反したような処方や検査には健康保険が効かないようになっている。

断食で入院しても、検査も手術もなければ、入院費だけが取り分だろう。
その入院だって、健康保険を適用するには国が決めた規定がある。

断食入院だけではおそらく健康保険は効かない。
つまり、病院には美味しい取り分がない。

甲田先生の著書を何冊か読んでいるが、どれも字が小さくてページ数も多い。
普通なら2冊に分けてもいいほどのボリュームだ。
儲けることを考えるなら、1冊では損だ。

損得を考えない先生だったのだろう。
ご子息も医師だったが、後継者はいない。
儲からない医療は今の時代に合わないということか?

西式甲田療法を継承する医院もあるが、西洋医学との併用だから医院は潰れない。
甲田先生のような正直な医者では患者のためではあっても、富を残せない。

甲田医院のHPを見ると、甲田先生の持論はあくまで個人的なもので、一切の責任は負えないと書いてある。

医療とは何だろう?
posted by ままちゃん at 19:39| Comment(0) | 病院・医者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マグネシウム

昨日か一昨日からマグネシウムを飲んでいる。
どうも息苦しいので・・・。

平滑筋が収縮するときにカルシウムが入り込む。
それを阻止するのがマグネシウムだ。
重症の喘息では静脈から点滴することもある。

つまり、気管支拡張作用。
これが曲者だ。

同じ理屈で噴門も開く。
腸の蠕動も阻害する。

昨日からの胃もたれや今日の突然の下痢や便秘ぎみも説明できる。
甲田療法でも森下クリニックでも、サプリメントは薦めない。

初心に戻って、食事だけで治らないものだろうか?
それとも、オメガ3の消化にも問題ありか?

とにかく、この胃もたれと喘息との関係はピロリ菌以外には説明できない・・・。
少食で治すのがいいのだろうか?

食事に含まれる天然のマグネシウムなら問題はない・・・。
また、犯人探しをしている・・・。
posted by ままちゃん at 17:41| Comment(0) | サプリメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

西式甲田療法の実践は家族を心配させる

西式甲田療法の少食と絶食で喘息さえ完治している事実がある。
一度、完全にやってみたいと思う。
だが、しかし、これ以上痩せると家族会議になりそうだ・・・。

食べないほうが身体が軽くて息苦しさも改善するのだが・・・。
朝は食べないでも誰も心配しない。

昼は妻が一緒だから、食べないわけにはいかない。
少食にすることもできるが、妻が持ってくる弁当を食べ残すのは気がひける。

夜は少食でもいいが、痩せたくない。
お肉を食べなくなった分、納豆や豆腐や豆が主体になる。
これではオナラ100発だ・・・。

一日1食にしようか。
夜だけなら、かえって食べ過ぎてしまいそうだ。
昼だけにすると、晩御飯を食べないことになる。

今でも、晩御飯は一人で食べる。
仕事が終わって帰宅すると、すでに6時反近い。
食べ終わるのが8時なら11時の就寝では早すぎる。
で、いつも僕だけが先に食べる。

少食でお肉を食べないと妻が心配する。
でも、沢山食べてれば野菜とご飯でも、ベジタリアンという手もある。

どうしたものか?
posted by ままちゃん at 16:50| Comment(0) | 民間療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゲップとオナラ

甲田先生の講演をyoutubeで見ていてハッと気がついたことがある。
オナラが出るとゲップが止む。

その通りだと自分でも体験した。
菜食と短鎖脂肪酸の整腸作用でオナラが100発だった。
無臭のオナラ。

それが、昨日は鶏肉のスープを食べて整腸剤を減らしたら、今朝は便の出が悪い。
オナラ止まって、昨夜はゲップがよく出た。
終始前にマグネシウムを飲んだからだろうか?

山田豊文先生の本には、手首の怪我をした白鵬にマグネシウムを飲ませたら、たちまち痛みが消えたという。
マグネシウムの即効性は凄い。

プロバイオティクスを減量したら、オナラが止まって便の出がわるくなった。
これは、まだ僕の腸に肝心の腸内細菌が居ついていない証拠。

まだ始まったばかりで結論を出すのは早い。
しかし、確実に菜食・少食で身体が良くなっていることを実感する。

今日は朝からオナラが出ない・・・。
オナラ、やーい。
posted by ままちゃん at 09:55| Comment(0) | 腸内細菌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。