2018年09月07日

逆流性食道炎と筋トレと自転車

僕の喘息は抗生物質の長期投与で結果としておきたものであろう。
ピロリ菌がいなくなって、胃酸の調整ができなっくなった。
右下の横向き寝で胃酸の逆流が始まった。

それが起因となって喘息に発展した。
胸焼けだけならなんとか凌げたのだが、呼吸ができないような喘息という病気になってしまった。
これは絶対に治さなければいけないと感じた。

そこからが間違いの始まりだった。
筋トレで腹筋やら腕立て伏せやら・・・。

スクワットは逆食には最悪だった。
ダンベルは座って前かがみでやれば腰痛にもいい。
が、猫背の原因になっていた。

心肺機能を鍛えるにはジョギングがいい。
しかし、椎間板が2箇所なくなっている僕の背骨に負担がかかる。

ならばと、始めたのが自転車で、ロード・クロス・マウンテン・・・。
これがいかに前かがみで噴門を歪にしたいたかを最近になって自覚。

喘息を治そうとして逆食が酷くなっていった。
そもそも、僕の喘息の原因が逆食ならば、これらの筋トレも自転車も禁忌だった・・・。

・・・。

喘息にいいと思っていたうつぶせ寝も怪しいことになってきた。
逆食を悪化させていたのだろうか?

今朝の生姜紅茶しかり、スクワット然り、朝食抜きも怪しいことになってきた・・・。

逆食を治せば、喘息も治るかもしれないという期待が現実味をおびてきた。

寝相にしても、喘息と逆食では再反対だ。

なんだか、自分の中でのパラダイムシフトのようだ。
posted by ままちゃん at 22:33| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今までの栄養学は一体何だったのか?

3大栄養素は蛋白質・脂質・炭水化物である。
そのように僕達は教えられてきた。

ここに、青汁だけで20年近く生きているひとがいる。
これをどう説明するのか?

千島学説というのがある。
身体の中で元素が置き換わるというもの。

餌にカルシウムが足りないと卵の殻が薄くなって割れやすくなる。
そこで、雲母を餌に加えると殻が厚くなる。
雲母にはカルシウムはないのに・・・。

雲母の中の他の元素が鶏の体内でカルシウムに転換されると考えれば納得がいく。

果物だけで生きている人もいる。
青汁にも果物にもほとんど蛋白質はない。
身体は蛋白質だとすれば、どこから蛋白質がくるのか?

永平寺の雲水さんだって、精進料理には肉も魚もない。
玄米・菜食だけで生きている人も大勢いる。

かたや、炭水化物も食物繊維もいらなという人もちゃんと生きている。

僕達の身体には不思議な力が宿っているのだろう。
科学では解明できないような、何か凄いカラクリがあるような気がする。

あれを食べなければいけないとか、あれを食べてはいけないとか・・・。
そんなことよりも、少しの食べ物を感謝していただく。
身体は足りないものまで合成できるのかもしれない。

僕の祖母は96歳まで生きた。
終生、魚も肉も食べないで、ご飯と野菜だけだった。
これをどう説明するのか?

断食だって、食べないで病気を治すのだから、今の医学では説明できない。
石原先生や甲田先生の主張する「出す」ことが「入れる」ことよりも優先するのも理解できる。

栄養を入れる、薬を入れる・・・。
今の医学は入れることばかりに執着している。
入れる物を売れば儲かるからだろう。

僕の逆食だって、上に逆流しないで下へ行けばいいだけだ。
胃から腸へ送られるはずのものが上がってくること自体が変だ。
そういえば、今日はオナラは1発もない。
逆食とゲップは連動している。
現代の医学から無視され続けた甲田先生の言う通りだ。

posted by ままちゃん at 15:35| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生姜紅茶

石原先生の生姜紅茶を今朝は2杯も飲んだ。
黒糖を一杯入れて・・・。

昼食はご飯と納豆だけ・・・。
梅肉エキスを舐めて、職場の草抜きをしていたら、突然、酸っぱい物が上がってきた。

久しぶりの酷い逆食の症状だ。
生姜は身体にいいのだが、僕の胃にはよくない。
紅茶のカフェインも砂糖もしばらくぶりだった・・・。

身体にいいはずのものが胃には悪い・・・。
しかし、草抜きで簡単に逆食に襲われるとはグッタリする。

喉の違和感はやっぱり逆食によるものだったのか?
玄米も食物繊維も納豆も消化には良くない。

実は、草抜きをする直前に香港旅行でもらったクッキーを一つだけ食べた。
なんともいえないような味がした。
人工的な変質したような味・・・。
デトックスでこんな食べ物が出ていったはずが、また食べてしまった。

それほど僕の胃が正常に反応するようになったのだろううか?
スナック菓子はもう随分と食べていなかった・・・。

変わったことといえば、生姜紅茶とこのクッキーだけだ・・・。
昼食後に消化剤(ベリチーム)を飲まなかったから?

僕の噴門は開きっぱなしだろうか?

では、何を食べればいいのだろう?
posted by ままちゃん at 14:58| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飲水療法の一時中断

水を一日に2リットル飲むといい。
健康法で盛んに言われる。

それを真似て僕もやっていた。
2リットルは無理でも1リットルくらいは続けていた。

だが、この暑さでも、夜中に寒くて長袖のジャージを着ることもある。
それと、昨夜もそうだが、夜中に5回もオシッコは異常だろう。

それと、寝つきが極端に悪くなった。
これと飲水療法との関連は不明だが・・・。

飲水でヒスタミンの生成を抑えるというのがネックで、いまだの頭の隅にあるが・・・。

僕の喘息が悪化して、アマゾンで買った最初の本が石原先生の「水の摂りすぎはやめなさい」だった。
もう5年近く前のことだ。
石原先生の書いている通りに朝食を抜いたら、お腹の脂肪が一気になくなって、過敏性の胃腸症が改善した。

そのまま、続ければよかったが、
その当時はステロイド吸入と抗アレルギー剤と気管支拡張剤のせいで、期待するほどの結果は出なかった。

朝食を抜いた分、昼食に食べすぎたり、夕食が遅かったり・・・。
もう一度、初心に戻ってみようと思う。

生姜紅茶は飲水療法とは正反対。
飲水療法を続ける危険性よりも、石原先生に賭けてみよう。

石原先生も森下先生も水の摂りすぎに警告を発している。
甲田先生は一日に3リットル飲むそうだが、青汁と玄米では水分が足りないからだろう。
それだけ飲んでも、夜間にトイレには行かないというから・・・。

これも、いつまで続くかはわからない。

優柔不断な僕に飽き飽きしている。
posted by ままちゃん at 09:18| Comment(0) | 飲水療法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

体重減が怖い

とうとう60キロまで体重が落ちてしまった。
昨年の今頃も60キロだった。

その後から消化剤を飲み始めて、栄養の消化・吸収がよくなって66キロまで増えたのに・・・。
お肉を制限して野菜とご飯と納豆では痩せるのは当たり前だろう。

甲田先生は痩せていた。
でも、森下先生も石原先生も痩せていない。

極端なことでは痩せるのは当然。
でも、喘息を治すにはこれくらいは我慢の範囲内か?

玄米菜食でいきたいが、玄米も野菜も胃には負担がかかると甲田先生も言っている。
僕の場合は喘息の一因に胃の不具合がある。

納豆だってそんなに消化にいい食べ物ではない。

甲田先生は青菜をすり鉢ですり潰す日々が続いて、アホ呼ばわりされたという。
どんなにか孤独だっただろう。
僕は今の孤独に耐えられるだろうか?
posted by ままちゃん at 08:25| Comment(0) | 体質改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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