ピロリ菌がいなくなって、胃酸の調整ができなっくなった。
右下の横向き寝で胃酸の逆流が始まった。
それが起因となって喘息に発展した。
胸焼けだけならなんとか凌げたのだが、呼吸ができないような喘息という病気になってしまった。
これは絶対に治さなければいけないと感じた。
そこからが間違いの始まりだった。
筋トレで腹筋やら腕立て伏せやら・・・。
スクワットは逆食には最悪だった。
ダンベルは座って前かがみでやれば腰痛にもいい。
が、猫背の原因になっていた。
心肺機能を鍛えるにはジョギングがいい。
しかし、椎間板が2箇所なくなっている僕の背骨に負担がかかる。
ならばと、始めたのが自転車で、ロード・クロス・マウンテン・・・。
これがいかに前かがみで噴門を歪にしたいたかを最近になって自覚。
喘息を治そうとして逆食が酷くなっていった。
そもそも、僕の喘息の原因が逆食ならば、これらの筋トレも自転車も禁忌だった・・・。
・・・。
喘息にいいと思っていたうつぶせ寝も怪しいことになってきた。
逆食を悪化させていたのだろうか?
今朝の生姜紅茶しかり、スクワット然り、朝食抜きも怪しいことになってきた・・・。
逆食を治せば、喘息も治るかもしれないという期待が現実味をおびてきた。
寝相にしても、喘息と逆食では再反対だ。
なんだか、自分の中でのパラダイムシフトのようだ。