2018年09月25日

仰向け寝と喘息

ネットで検索すると、「喘息の発作が出ると、仰向けでは苦しくて寝れません。」と出てくる。
でも、平生は仰向け寝のほうがいいとある・・・?

これはどういうことだろうか?
仰向け寝が人間の一番いい寝方だというのが大体の意見だ。

僕は仰向け寝で発作が起きる。
仰向け寝で喘息の発作がおきるから、うつ伏せ寝がいいとは誰も言わない。

だとすると、僕の喘息発作は本当の喘息からくるものではないのだろうか?
起きていても、息苦しかったり、胃がもたれたりしるのは、「気管支」ではなく「胃」に問題ありかもしれない。
胃に問題があるとすると、腸にもある。

いや、そもそも腸、小腸に問題が隠れていて、胆汁や胃酸が逆流する。
腸内のTregを期待して、短鎖脂肪酸を増える食事やサプリを摂ってきた。
それが、僕には逆効果だった。

胃と小腸をスルーする食物繊維(短鎖脂肪酸)が胃と小腸を痛めつけていたとは気がつかなかた。
江田証先生の本はパラダイムシフトというかエポックメイキングだ。

肥満に対抗する短鎖脂肪酸。
だから、糖尿病の人には喘息がないのだ・・・。

お肉と卵とご飯を沢山食べて喘息から逃れよう。
FODMAPを気にしながら野菜や果物を食べるくらいなら、いっそのこと、野菜も果物も止めよう。

グルテンフリーと乳製品フリーに加えて、野菜と果物を食べないと、また妻が心配するから、少しは食べないと・・・。
posted by ままちゃん at 17:42| Comment(0) | うつぶせ寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こうすれば確実に発作が起きる

1年前くらいからのブログを読み返してみた。
発作は何回もあった。

苦い痰で咳き込んで息が吸えない結果になっている。
その前の行動がポイントだ。

仰向け寝だったり、仰向けでダンベルだったり・・・。
そう、全てが仰向けで発作に繋がっている。

これは何を意味するのか?
胆汁の逆流以外に考えられない。

横になって眠れないとは因果な病だ。

胆汁の逆流で苦い痰が喉に絡んで発作が起きるとしか考えられない。
ならば、この胆汁を中和するなり無毒にする方法はないものだろうか?

胆嚢を取ったことを、ピロリ菌を除菌したことを、今更悔やんでも始まらない。
出続ける胆汁が小腸から下へ流れればいいのだ。
逆流さえしなければいい。

胆汁はアルカリ性だから、胃に逆流すれば、胃酸で中和される。
でも、アルカリイオン水で胃の中がアルカリ性に傾いていたら・・・。

夜は胃には食物はないから、胃酸は出ていない。
そこにアルカリ性の胆汁が入ってくると・・・。

逆食で胃酸があがってくると、喉が焼けるようになって酸っぱい。
でも、それで発作にはならない。
ならば、逆食は喘息のトリガーではない。

逆食に付随する胆汁が原因だろう。
これはアマゾンで買った洋書に書かれていた「胆汁性胃炎」。
胆嚢切除後症候群の一つだ。

決定的な解決法はない。
ネットで検索していたら、胃を切除した人に胆汁の胃への逆流があるらしい。
それにはウルソがいいという。
ウルソは去年試して下痢をしたことがある・・・。

それと、もう一つは、苦い痰で発作が起きる前には納豆を食べているのだ。
そういえば、昨日も納豆を二つも食べている。
豆や発酵食品はSIBOには禁忌だった・・・。

仰向けか納豆か???
どちらにせよ、純粋なアレルギー性の喘息なのだろうか?否か?


posted by ままちゃん at 16:19| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夜中の発作と苦い痰

昨日は夕食後にシャワー。
28度くらいあって自室の三つの窓を全開で扇風機。

9時半になって、妻がもう寝ると言って部屋に入って来た。
浦和の教会で叙階式に参加して疲れたみたいだ。
妻の就寝時間は12を過ぎることが多いのに・・・?

僕も10時半にはベッドへ。
ベッドの下の枕や折りたたんだシーツを取り払って、ベッドを水平に。
枕なしの仰向け寝。

久久の爽快感だ。
30分ほどしただろうか、突然、咳き込んで気管の奥に痰がある・・・。
咳をして出そうとするもなかなか出ない。

ガーガーやっているうちに苦い痰が声帯のあたりにへばりついて、息が吸えなくなった。
ホクナリンテープを胸に貼って、フスコデを半錠。

妻が起きだして、僕の枕や布団を拭きだした。
埃が原因だと思っている。
いつもやってくれるので、あり難いがトリガーは本当に埃だろうか???

部屋においてあったアルカリイオン水を何度も飲む。
喉を湿らせると一時はイガイガが去る。

もしやと、思って1階の居間からミネラルウオーターを持ってきて何回も飲む。
横になるとまたイガイガが絡むので30分くらいベッドの縁に座っていた。

何度かそんなことをして、今度はベッドの下にさっきの枕を入れて頭を高くして、うつ伏せ寝。
枕を抱くようにして、顔を右や左に向けて眠る。

ホクナリンテープのせいで、心臓が躍るのでなかなか寝付けない。
多分、時刻は4時は過ぎているだろう。
この時間に睡眠導入剤を飲むと6時に起きられないかもしれない。
だが、頭の上に置いてあった半錠を飲む。

起床は6時過ぎだった。

僕が夜中に右向いたり左向いたりでシーツと枕が摺れる音で、妻は朝まで眠れなかったようだ。
僕の枕カバーもシーツも埃の出ないツルツルしたもので、身体を動かすごとに音が煩いのだ。

5月と6月の夜中の発作に続いて起きた発作。
前回は右横向き寝が原因。
今回の発作は仰向け寝が原因。

逆食と誤嚥がトリガーになっているような気がする。
僕はミネラルウォーターを買ってきて飲んでいたが、ペットボボトルのゴミがたまる。
そのせいで、最近は妻が作るアルカリイオン水を飲んでいた。

昨日の昼食は玉ねぎなしの豚肉と卵のチャーハン。
夜は納豆2個に人参とジャガイモとコンニャクの煮物。
ご飯には焼き海苔。
昼食後と夕食後にはヨモギ茶を何杯も飲んだ。
これは、森下先生の本に、胃と喘息には良いお茶だと書かれていたからだ・・・。

苦い痰があらかた出ると、呼吸困難は治まる。
この「苦い痰」について再考が必要だ。
posted by ままちゃん at 07:46| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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