歩くと背骨の両側に縦に太い筋肉が動くのがわかる。
何日ものこの筋肉の辺りが痛かった。
すい臓癌とか膵炎とかを疑った。
でも、昨夜はうつ伏せ寝でも枕を胸と腹の下に抱えて寝た。
今朝は不思議と痛みがない。
逆食で頭を高くして寝ている。
それで、うつ伏せ寝だから、背骨が反り返ってしまう。
そのせいで、痛かったのだろうか?
とにかく、痛みが取れてよかった。
危惧する病気ではないようだ。
ただ、枕を胸の下に敷いて寝るから、呼吸が苦しい。
下腹をも圧迫する。
腰痛でうつ伏せ寝をするときには、軟らかい枕を胸の下に入れるといいという。
もう、このうつ伏せ寝は死ぬまで続くのだろうな・・・。
老人の死因の第二位が肺炎だという。
仰向け寝では就寝中に誤嚥した唾液やら後鼻漏が肺炎を来たす。
でも、入院中の人でうつ伏せ寝の人を見たことがない。
まだまだ、うつ伏せ寝は浸透していない。