三石理論である。
ネットで含硫アミノ酸の多い食品を調べる。
な、な、なんと・・・。
カゼイン・グルテン・・・。
・・・。
勿論、卵にも多い。
グルテンとカゼインが僕の髪の毛には必要だったとは???
お肉を控えても、卵だけは食べていた。
アミノ酸スコアが100というのは魅力だ。
さて、どこまで三石先生の持論を信じるかだ?
蛋白質が大事だとは当たり前だが、甲田理論では菜食でも蛋白質が摂れるように進める。
玄米にも蛋白質があるというから・・・。
髪の毛が抜けるだけで、これだけの不安と焦燥にかられるとは思いもしなかった。
世の頭髪の薄い男性達の悩みを僕は全然知らなかった。
健康な人達が僕の喘息について全然知らないのも当たり前か・・・。
自業自得とはこのこと。