2018年10月11日

太ることは罪悪か?

筋トレ後に風邪を引くらしい。
このことは世間に流布している。

僕は経験したことはないが・・・。
筋トレで脂肪が燃焼する。

脂肪の中には免疫細胞があるらしい。
その細胞が減ることで免疫機能が落ちる。

僕は元来、太った経験がない。

喘息になる前の体重は72キロだった。
「うつ」になって急激に66キロまで減った。

5年前の発作から、一日2食で朝食抜きが定着した。
昼食を抜いたら途端にお腹の脂肪がゴッゾリと落ちた。

それ以来、体重が増えない。
どころか、今では60キロになってしまった。
なかなか増えない。

50人の糖尿病患者が糖質制限でスリムになって改善したという本がある。
著者も同じ経験をしたが、心臓発作で亡くなっている。
急激な食事制限は危ない・・・。

その本の中で、それぞれの患者の合併症が書かれている。
逆流性食道炎や皮膚炎くらいで、喘息はない。

そもそも、肥満体の人で喘息と糖尿病を併発している人はいないように思う。
身体の中の脂肪は立派に免疫機能を発揮している。

僕の過去からも、体重が72キロあった頃は、就寝中のイビキが酷かった。
同じ部屋で寝ていた娘に言われたことは今でも忘れない。
「お父さん、寝ているときに呼吸が止まるよ。」

それから、コレステロール値も高かったので、お肉や卵を止めて魚にした。
その1年後くらいに「うつ」で体重が減り始めた。

そこからが、喘息の始まりだった。
最初は夜中に咳き込んで息が吸えないことが1年に2度くらいだった。

それが、3年後にはステロイド吸入を始めるまでになった。
今から思うと、胆嚢のない僕がSIBOで栄養吸収ができないで痩せていった。

ウエストも最初は88センチだった。
それまでのズボンは履けなくなって買い換えた。

今では、その頃の88センチは超ダブダブだ。

巷では肥満で悩む人ばかりだが・・・。
健康のために痩せる人が多い。

痩せることは決していいことではない。

抗生物質を長期に飲んだ時期とコレステロールを気にし始めた時期が一致する。
その後に「うつ」の時期がくる。
この「うつ」で6キロ痩せた。

その辺から、僕の体調が本格的な喘息へと向かい始める。
体重減少と喘息悪化が正比例する。

僕にとっては「痩せ」は禁忌だ。
posted by ままちゃん at 17:09| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ビタミンA魚肝油ソフトジェル

アマゾンで買ったビタミンAのクチコミを見ようとしても削除されているのかページが開けない。
「再度購入」から入ろうとするとと、「ただいま在庫切れ」となる。

人気があっての在庫切れ?
それとも、僕のような過剰症で問題になっている?

yahooショッピングではあたりまえに売られている。
在庫もありそうだ。

僕のように過剰症で苦しんでいるというコメントもなさそう・・・。
突然に姿を消したのも腑に落ちない。
コメントを書くこともできない。

他の製品でも「在庫切れ」はちょくちょくあることだ。
製品そのものを削除すること事態がおかしい?

自己責任で買って飲むのだから、そこまで責任を追及するつもりはない。
でも、僕と同じく苦しむ人が出ないように願いたいものだ。

今日、ネットで得た情報では、ビタミンAの半減期は200日から300日とある。
唖然・・・。

ビタミンAの必要量は鶏レバーを食べると1週間分に相当するらしい。
これからも、食材からビタミンAが身体に入るもとは避けられない。
とすると、僕は1ヶ月で1年分くらいを摂取したことになる。

ゾッとする以外のなにものでもない。
posted by ままちゃん at 16:06| Comment(0) | サプリメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オメガ3

溝口徹先生や他の本にも記載されていることで、イヌイットの食生活。
デンマーク人との比較。

イヌイットでは喘息の罹患率が極端に低い。
デンマークの大気汚染は北極のそれと比べれば高い。

イヌイットが食べる白熊やアザラシの肉にはオメガ3が豊富。
しかし、イヌイットが暮らす北極は白夜というくらいに太陽光が少ない。
デンマークよりも太陽光は少ないはずだ。

ならば、ビタミンDの体内濃度は極端に低いだろう。
ビタミンDは花粉症や鼻炎に良く効くという。

ビタミンDが少ないイヌイットに喘息が少ない。
喘息も鼻炎の花粉症も同じようにビタミンDが効くのは嘘だろうか。

でも、本当はビタミンDよりもオメガ3ではないか?
オメガ3は酸化しやすいので良くないとは崎谷先生の意見。

脂溶性ビタミンのメガドーズが危険ならば、ビタミンDは止めよう。
オメガ3をシッカリ摂ろう。

オメガ3に言及する先生はほとんどがビタミン・ミネラルも必要だという。
オメガ3が豊富なイヌイットは血液がサラサラで脳出血が多い。

でも、慢性炎症を回避するには、やっぱオメガ3。
posted by ままちゃん at 15:17| Comment(0) | サプリメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

脱毛と背中の痛みと落屑

髪の毛は未だに抜ける。
今日も抜ける。

昨日は背中の痛みで頭も身体も洗っていない。

一昨日は妻に頭皮にココナツオイルを塗ってもらった。
そのままだ。

昨日は背中の痛みが頂点だった。
休日だったので、午前に職場へ行って、午後はジャージを買いにいった。

座っていても痛い。
一昨日は整形外科でレントゲン。
腰痛を疑った医者は骨盤とその上の腰骨を撮った。

骨には異常はないし、喘息なら痛み止めはどうしましょうか?と聞く。
以前に喘息で痛み止めは要らないと言ってあったので・・・。
ちゃんと覚えていてくれるいい医者だ。

結局、薬なしで様子見ということになった。
レントゲンを見ると、僕の腰椎はs字状に曲がっている。
この曲がった腰椎を支えるために背筋に無理がかかっているのかもしれないが、医者はそのことには触れない。
痛いのは腰ではなく背中で、もっと上を撮ってもらいたかったのに・・・。

昨夜は10時には寝た。
ラジオを聴きながらウトウト・・・。

左を下に横向き寝。
左手が痛くなってうつ伏せ寝にした。
オシッコに起きたら背中が痛くてギクッとなった。

今度は向きを変えてうつ伏せ寝。
夜中のオシッコに起きて、また背中が痛くてギクッとなる。

左下の横向き寝で朝まで寝た。
起きぬけはそれほどの痛みはない。
痛みはあるが右の背筋だけで、右の脇腹の痛みは和らいでいる。

職場のシャッターが上がらない。
片方は軽いのだが、もう片方のシャッターは以前から硬くて重い。
シャッターも上げられなくなった自分に愕然・・・。

皮膚の落屑と脱毛と筋肉痛はビタミンAの過剰だとネットの検索で知った。
脱毛と筋肉痛は今の症状に合致する。

「皮膚の落屑」とは意味がわからなかった。
それが、どうも、僕の頭皮の状態に似ている。

妻が僕の頭皮にココナツオイルを塗っているときに、「あなたの頭皮はカラカラに乾燥してる。」と言った。
シャンプーして頭皮が乾燥するのは、頭皮を守っている皮脂を取り去ってしまうからだろう。

脂漏性皮膚炎とは頭皮だけでなく、皮膚にもできるし、発赤するらしい。
僕の場合は発赤はない。
ただ、フケの塊のような白いカサブタだ・・・。
痒みもない・・・。

これが「落屑」というものなら、マラセチアという酵母菌ではない。
原因は頭皮の洗いすぎだったのかもしれない。

顔を石鹸で洗って擦ると、顔の皮膚から垢のようなものはドッサリとれる。
一日洗わないでいると、顔の皮膚に白いものが浮いてくる。
顔に出るフケのようだ。
これも落屑だろうか?

今までは冬だけで夏にはなかったのだが・・・。

「落屑」「脱毛」「筋肉痛」でビタミンA過剰と一致する。
脱毛に気がついて3週間になる。
ビタミンAの大量投与は3週間くらいだった。

脂溶性ビタミンが肝臓に蓄えられてから、体外に出るまでにどれくらいの期間が必要化はデータはない。
病気によって、ビタミンAは100,000単位まで投与することもあるらしい。

「頭痛」とか「倦怠感」はない。

ビタミンAの過剰症ならば、時を待つしかないし、特殊な病気ではない。
亜鉛とビオチンがそれほど効いているとは思えないが、信じるしかないだろう。

posted by ままちゃん at 09:06| Comment(0) | ビタミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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