2018年10月12日

薬は毒だ

33歳のときに、腹部に鈍痛。
病院の検査で胆嚢に何かがあると医者が言う。

胆石ではないらしい。
結局、手術でポリープとともに胆嚢を摘出。

これで、良かったと思った。
やはり医療はスゴイと思った。

その後はタバコや夜更かしやお酒やらで若いときを過ごした。
ひょんなことから、結核の薬である2種類の抗生物質を半年。

眠れないので睡眠導入剤。

胸焼けで胃酸を止める薬。

喘息でステロイド吸入剤やら抗アレルギー剤。
気管支拡張剤に去痰剤。

下痢で抗生物質と胃壁保護剤やら漢方薬。

鼻炎には消炎剤

コレステロールにはスタチン

副作用に苦しんだ。

全てが無意味なことだった。
身体がマイナスに向いてしまった。
ゼロに戻ればいいだけなのに・・・。

医者嫌いで薬嫌いで、魚も肉も食べなかった祖母は96歳まで生きた。
これだけ医者が増えて、薬も増えて、それ以上に病人が増えるとは誰が想像しただろうか?

無意味な薬が多すぎる。
一日断食すれば治る病気がほとんど。

僕の家には医者に処方されて飲まなかった薬が山ほどある。

問診でちゃんと患者に耳を傾けて、薬を出し惜しみする医者はいないものだろうか?
そんな医者がいれば、僕はなんでも相談に行くだろうな。
posted by ままちゃん at 16:45| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。