2018年10月16日

筋肉痛の真の原因は胸椎の圧迫骨折だった

昨夜は就寝後に咳き込んだ。
その振動が背中に響いて痛みと苦しみ。
次男の車で総合病院の救急外来へ。

当直は内科の若い医者。
「僕は内科で骨のことはわからないから、レントゲン撮るかなあ?」
馬鹿げてるが本当に言った。

しばらく待たされて、検査技師が「レントゲン撮ります。」とやってきた。
レントゲン室で、前から一枚撮られた。

横から撮らないと背骨の骨折はわからないだろう?
待たされた上に、「異常ありません」・・・。

「何故、横から撮らないんですか?」
「僕は内科なので、見ても細かいとろこまではわからないんですよ。」
「・・・。」

結局、6000円近く払って終わり。
帰宅しても、痛みで眠れない。
喘息なので痛み止めは拒否。

朝はいつもどおりに起床。
職場で洗濯をすませて、8時前にまた総合病院へ。
新しくなった病院は一流だが、ここの医者は3流。

整形外科の専門医でも、胸骨の一部が骨折のようだと言うだけで断言しない。
見てすぐにわかるほどの大きな骨折ではないが、脊髄骨だから、痛みは激しい。
昨日の当直医と同じで、僕の顔色もみないで、PCの入力に忙しい。

3日後にMRIの予約を入れて、結果は来週まで待つことに・・・。
おそらく、手術とはいかないであろう。
ならば、3ヶ月間は安静にして、運動も制限されて、痛みからは当分は解放されないだろう。

ただ、原因がはっきりすれば、闘う方法もある・・・。
posted by ままちゃん at 14:57| Comment(0) | 医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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