30分くらい仰向け。
苦痛だった。
唾液を飲み込むこと何回も・・・。
終わって起き上がってすぐに痰がからんで咳き込んだ。
仰向け寝は怖い。
この咳き込みは痰だろうか?唾液だろうか?
痰のような苦味はない。
検査中は唾液が出続けていたことは事実だ。
水平に寝ていたから食道から上がってきた液体か?
痰ならば、喘息のせいだろう。
唾液ならば、何故に唾液が喉に絡むのか?
これが唾液かもしくは食道からの液体ならば、僕の喘息の原因は気管支ではないことになる・・・。
本気で逆食をなんとかしなければいけない。
仰向けで寝たときに痰がからむのが喘息の症状なのだろうか?
どなたか、喘息でお困りの方で同じような症状のかたはおられまいか?
喘息ではうつ伏せ寝がいいなんてブログもないし・・・。
喘息のひとが仰向けで寝ると痰が絡むということを書いているブログもない。
「うつ伏せ寝健康法」という日野原先生ご推薦の本がある。
何年も前にアマゾンで買った。
その中に、「右を下にしてうつ伏せ寝が逆流を防ぐ」と書かれている。
これは僕の考えと反対の意見だ。
右下の横向き寝で発作が起きることは何度も経験してきた。
でも、頭を左に向けてのうつ伏せ寝ではそれほどでもない。
大昔、僕が20歳の頃にNHKの教育テレビで、「右を下にして寝ると胃にはいい。」と言っていた。
僕が浪人して家にいた頃で、母と一緒に観ていた。
これは、右下だと、噴門が捩れないからだろう。
逆食の場合は噴門が捩れても開かなければいいわけだ。
どっちがいいかは、ネットでも賛否両論だ。
昔から胃腸が弱かったから鮮明に覚えている。
それから、何年かは斜め横向き寝で右を下にしていた。
とにかく、うつ伏せ寝がいいことを再発見した。
僕は死ぬまで仰向け寝はしないだろう。
でも、入院したら、仰向け寝はできない・・・。