2018年10月24日

逆流性食道炎の寝方は?

僕は右を下にしたり仰向けで寝ると、決まって発作が起きる。
そのため、左を下に横向け寝で寝るようになってもう10年以上だ。
腰痛もあるので、背中を丸めて寝る。

逆食で上がってくる胃液。
喉に痰が絡む。
左耳に水が溜まったような耳閉。

左足の指が痺れるのも、そのせいだろう。

それと、今頃になって気になることがある。
左目が随分と前からショボショボする。
幕がかかったように見るものがにじむ。

逆流した胃液が耳巻に入る。
鼻に入れば、副鼻腔炎。

それが、眼に入ることはあるのか?
眼から鼻に抜ける管がある。
涙が鼻から出てくるのはそのせいだ。

その管を鼻から眼に胃液が逆流したら・・・。
なんだか、全てが納得がいく。

完全な右向きではない、右向きの半うつぶせ寝では発作は起きない。
今では、うつぶせ寝でも、夜中に何回も頭を右と左に変える。
完全なうつぶせ寝では胃を圧迫するので、半うつぶせ寝がいい。

「胃液」がこれほどにも身体の不具合に関係している・・・。
posted by ままちゃん at 17:51| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

圧迫骨折と逆流性食道炎

この二つの疾患がどこで結びつくのか?
驚きの関係がわかった。

Eテレの「今日の健康」。
この番組は医者と投薬で健康が取り戻せると言う錯覚があるので、あまり好きではない。

いつかの「喘息」の特集のときにも、毎日に投薬が原則だと言う結論。
見ていて、情けなかった・・・。

僕が胸椎骨折だと診断されたその日の「今日の健康」のテーマが圧迫骨折だった。
なんというタームリー。

その中で、腰椎や胸椎が圧迫骨折をすると、前かがみの姿勢になる。
それで、噴門が歪になって逆流性食道炎になる。
これは納得できる。

が、圧迫骨折や僕の腰椎のように椎間板がなくなってしまうと、身長が縮む。
僕も以前は177センチだったのが、もう7年くらい前には175センチだった。

2センチ縮んだ。
その分、内臓が圧迫されるという。
つまりは、食道も胃も腸も圧迫される。

この考えは僕も気が付かなかった。
2センチくらいの圧縮で内臓が圧迫されるとは・・・。

僕の喘息の一因である逆流性食道炎が身長が縮んだためなのか?
今回の背骨のMRIでわかったことは、僕の背骨が湾曲していること。
猫背どころか、骨折した胸骨の下の神経が何箇所か圧迫されている。

そのせいかどうか、左足の薬指がいつからか痺れる。
務めて、背筋を伸ばすようにしているが、本気でやらないと、腰の曲がったおばあちゃんみたいになるのは嫌だな。
圧迫骨折の10%くらいが将来は寝たきりのなると脅かす。

成人喘息が治らない理由。
その一因に背骨が背景にあったという新事実の発見。
posted by ままちゃん at 17:26| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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