朝食後にも出る。
漢方とコーヒーに黒糖と牛乳。
体温は36.3度。
スクワットを100回。
その直後の体温は36.5度。
下半身の筋肉が体温上昇に大いに関係する。
背骨の骨折から1ヶ月あまり・・・。
筋トレは勿論、運動が出来なくなった。
自転車もダメ。
僕の体温が37度を超えるようになったら、喘息も何もかもが完治するようにも思える。
喘息の発作も心臓発作も、こむら返りも肺炎も・・・。
これら全てが就寝中の低体温時に起きる。
石原先生が指摘する。
体温を上げることの重要性。
ことは簡単ではない。
室内の暖房はエアコンでもファンヒーターでも、暖かい空気は上へ上がる。
冷房は冷えた空気は下へ下がる。
年中、足が冷えている。
頭寒足熱とは正反対。
ウォーキングが身体にいいというのは納得できる。
我が家の町内に、朝から晩まで歩く人がいた。
もう70歳は過ぎていた。
なんで歩くのかと問うと、「以前は歩くことも出来ず、這っていたんよ。今では健康になった。」
もうその方は高齢で亡くなられたが・・・。
朝、6時過ぎに車で出勤するときに、広い圃場の農道を歩く人がいる。
夏も冬も・・・。
歩ける健康が羨ましいが、病気になって歩くことの重要性に気づいた人もいるだろう。
最近の僕の体温は36度を切ったことがない。
しかし、以前はいつも35度台だった。
そのことを医者に指摘されたことは一度もない。
だから、血圧と体温は測っても意味がないと思う。
寒い時期になって、身体を温める運動が出来ないのは辛い。