2018年11月03日

左足の薬指の痛み

昨夜は最初はうつぶせ寝で左下の横向き寝。
その後1時間くらい経ってからだろうか・・・。

突然、下になっている左足の薬指に激痛。
顔を反対に向けてうつぶせ寝に変えても20分くらいは痛みが引かない。

この痛みは何日か前にもあった。
左下の横向き寝はもう10年くらいになる。

腰痛と逆食ではこの寝方以外にはない。
うつぶせ寝でもいいが、逆食が悪化したようにも思える。

今朝は起きても左足の薬指が痺れたようで痛みも残る。

右下でも仰向け寝でも発作がくる。
もう、寝るのが恐怖だ。
背中の痛みがあるので、なるべく横になりたいのだが・・・。

今朝は咳は少なくなってきたことだけが朗報。
食べるものさえ困惑しているときに、寝る方向さえ無くなった。

絶望とはこのことか・・・。

昨日は、事故で下半身麻痺の歌手の闘病のテレビを観た。
その姿を見て、「息が普通に出来るならいいじゃないか。」と不謹慎な思いが走る。
それほどまでに、僕の心はねじ曲がってしまった。

気弱な性格から未だに脱しきれない。
健康であっても残り20年あるかないかの余生。
孫のために、妻のために、子のために、ただある残りの人生。

どうか、神様、僕に勇気をください・・・。
posted by ままちゃん at 10:18| Comment(0) | 寝相 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月02日

免疫力とリンパ球

NHKの「ためしてガッテン」で免疫力にはリンパ球がかんでいるという。
ただ、リンパ球が多いければいいというものでもない。

風邪をひかない人と、よくひく人でのリンパ球の数を測って見た。
すると、予期せぬ結果が・・・。

風邪をひかない人のリンパ球の数がひく人のよりも少ない・・・?
ところが、この人は風邪のウイルスが体に入るとリンパ球が一気に出てくるらしい。

つまり、血中のリンパ球数が少なくても、病原体を感知すると一気に出始めるらしい。

交感神経が活発では多くのリンパ球が待機している。
体がリラックスする時に、一気にリンパ球が出始めるらしい。

つまり、昼間は身体を動かして交感神経を賦活する。
夜は完全にリラックスして栄養を摂る。

これで、身体にメリハリが出る。
これが、免疫力を高める一番の方法だという。

今回の僕の風邪も背骨が折れてダンベルでの筋トレも自転車も不可能になった。
一日中、座ってテレビか読書になってしまった。
これでは、免疫力のメリハリがない。
免疫力が地に落ちたときに、風邪が僕の身体に入り込んだ。

喘息患者はリンパ球体質だとはよく言われることだ。
リンパ球体質とはもともとリンパ球が多い人。
血中にリパ球が多いことは、いざという時に一気にリンパ球が出ることはない。

やっぱ、体質改善が済んでいないことの証だ。

posted by ままちゃん at 21:33| Comment(0) | 免疫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

風邪はいつも妻から来る

僕のブログと妻の日記から同じ結果が出た。
妻の風邪がゲボゲボという気管支炎からくること。

その始まりが2016年春と秋、2017年の春と秋。
正確には3月や4月だったり、10月や11月だったり・・・。

それが、今年に限って、春にはなかった。
でも、秋に来た。

何故に春と秋なのか?

真夏でも真冬でもない。
これは喘息が悪化する時期と同じ。

春と秋は花粉が飛ぶ時期だ。
秋は台風や低気圧による気圧と湿度の急激な変化によるものだろう。
春は花粉の時期だ。
僕の喘息が春に悪化しないのは花粉症との関係を疑うきっかけになった。

妻の風邪と季節との関連は理解が難しい。
妻の風邪の始まりがいつも夜中の痰のからむ咳に始まる。
つまり、気管支炎から始まっている。

僕も妻も就寝中に始まる???

僕たちの寝室に問題ありか?
その考えもあって、ベッドマットを20年ぶりに新しいものに買い替えたのが最近のこと・・・。
それでも、結果は同じだ・・・。



posted by ままちゃん at 21:03| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

風邪に期待すること

風邪だけは嫌だ。
でも、2年前の風邪では喘息は悪化しなかった。

その時は喉が腫れて声が出なかったりした。
喉の痛みは半端じゃなかった。

風邪が去った後はまた喘息の恐怖に逆戻りだった。
今回の風邪はその時のとは違う。

妻から移ったのは同じだ。
僕の症状は最初は痰と咳だけだった。
熱もなく、本当に風邪かと疑った。

今回は明らかに違う。
痰が絡んで咳が出始めた。
黄色い痰が咳き込んで出るのが3日間くらい続いた。

内科で見たもらったが、僕が伝える症状に抗生物質の処方はなかった。
その後、3日くらいで、あまりも痰の凄さに怖くなった。

処方のジスロマックを飲み始めた。
その頃から、鼻水とドロッとした鼻汁がで始めた。
その二日後に38度の発熱。

熱は二日で引いたが、咳と痰は減らない。
水溶性の鼻水も止まらない。

喉がヒリヒリする。
咳をすると、気管の下の方でゴロゴロと共鳴する。

痰が絡んでいるのがわかるがガーガーすると少しの痰が出ても息が吸えなくなる。
今まではこんな症状は初めてだ。

気管支の奥まで風邪の影響が出ている。
慢性炎症の粘膜に新しい炎症が起きた。
これが治る時に、ついでに、慢性的な炎症も治ってくれないかと思う。

それよりも、この風邪で喘息が悪化するのかもしれない・・・。
鼻水が出なくなって痰だけが残ると喘息の悪化につながる。
炎症が気管支だけではなく鼻粘膜にもあれば、風邪の症状だから・・・。

しかし、今回の痰が絡むゴボゴボという咳は怖い。
恐怖心を煽る症状だ。
posted by ままちゃん at 19:11| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

喘息と睡眠導入剤

睡眠導入剤は呼吸抑制作用があり、喘息には処方しないように記載されている。
僕は処方されていても、このことを知ったのは今だけではない。

僕が睡眠導入剤を処方され始めたのはもう10年以上も前からだ。
その頃は眠れなくて苦労していた。

導入剤で随分と助けられた。
けれど、その後に喘息になった。
喘息になってからも、他の内科医や心療内科で導入剤を処方された。
飲まない夜もあったので、手元にほとんどが残っている。

いつか医者に行かなくなって、この導入剤がなくなると困るという目論見があったので・・・。
しかし、導入剤も飲み続けるものではない。

飲みだしたのはここ最近のことだ。
何年か前のもっと喘息で苦しんでいた頃のほうが寝つきは格段に良かった。

その頃は副交感神経が活発だったのだろう。
今では体温も上昇して交感神経が活発になっているせいか、寝つきが悪くなった。

半錠しか飲んでいなかったのだが・・・。
今日からはまた導入剤を止めよう。

ただ、最近は息苦しさを感じることが少なくなってはいる・・・。
posted by ままちゃん at 17:06| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「痰」とは?

痰とはいったい何だろう?
肺から細気管支から気管支から気管から喉に出てくる液体。
肺や気管支の炎症産物。

副鼻腔から咽頭へ流れ落ちる液体でもある。

体内から外へ出される汚物。
便・尿・汗と「痰」が汚物だ。

水を飲みすぎると痰が出るという。
痰が絡んだ時には水を飲めという。

喘息患者が気管支に痰を絡ませて死ぬという。
これは、死後に解剖して、気管支に痰が絡んでいたという事実。
でも、それが直接の死因だろうか?

心臓疾患で急死した人を解剖して動脈にコレステロールがくっ付いていた。
それで、コレステロールが動脈硬化の原因とされた。
ところが、この人のコレステロール値は高くなかった。

血糖は血管を傷つけて、そこへコレステロールが治療にくっ付くという事実。
死後の病理解剖でコレステロールが悪者にされた。
ことが起きてしまった後の現場検証だけでは、本当の原因はわからない。

「痰」は健康な人でも毎日いくらでも出ては飲み込んでいる。
ペッと吐き出すほうが少ない。

つまり、痰は病的な液体ではない。
黄色や茶色がっかた色の痰は異常だという。
たしかに、僕の風邪でも着色した痰だった。

喘息では透明な痰が出るという。
痰が透明なら病的なものではない。
喘息が病気ではない証拠。

気管支が狭窄しているという事実は本当だろうか?
また、それが本当なら、狭窄した気管支はもとには戻らないというのは本当か?

気管支の周りには軟骨が取り巻いている。
軟骨は縮みもしないし伸びもしない。

問題はその先の細気管支で、そこには軟骨は取り巻いていない。
この細気管支が狭くなる可能性はある。

だが、一旦狭くなっても新しい細胞が出来上がれば元通りになるのが生体の健全な反応だろう。
咳き込んで痰を吐く度に息が吸えなくなる恐怖と闘いながら、自問自答している。

犬や猫だって鼻水や痰が出るだろう。
彼らが痰を切るのを見たことがない。
おそらく、全ての痰を飲み込んでいるのだろう。
それでいて、呼吸器疾患にならないのは?

もちろん、猫にも喘息があるし、犬には副鼻腔炎もあるらしい。
痰が鼻から垂れることない。
痰とは元々は飲み込むようにできているのだろうか?

犬や猫は鼻と気管が一直線。
人は鼻と気管と口が交差する。

「痰」とは一体何なのか?
医学と科学がもっと進んで、「痰は身体にとって必要なもの」というパラダイムシフトが起きるかも?

それは、尿も便も人間の身体にとっては必要なものだから。
老廃物とはいっても、再利用できる物質が多く残っている・・・。
posted by ままちゃん at 16:04| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

風邪にはジスロマック

今日になって熱が下がった。
36.2度。
朝は35.6度しかなくて体温計の故障かと思ったくらいだった。

そういえば、昨日ほどのゾクゾクするような寒気もない。
今日は仕事もできている。

だが、咳き込むと気管支の奥のほうで痰が絡む。
咳をしていると痰が出るが、全部出そうと咳を続けると息が吸えなくなる。

妻はもうだいぶ治ったみたいでも、時折咳と痰が出ている。

僕のこの痰も気がかりだ。
息苦しさは感じないのに、何度も咳き込んで痰を吐き出した後に息が吸えなくなるのは?

妻は咳き込んで痰が出ても、息苦しさはないみたいだ。
息が吸えないというのは僕だけのことで、やはり喘息の症状の一つなのか?

風邪をひいてからは息苦しさを感じることはなかったのに・・・。
この痰の後遺症が喘息の悪化にならないように願いたいものだ。

ジスロマックがよく効いたのだろう。
だが、この痰の後遺症はいただけない。

posted by ままちゃん at 15:08| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月01日

発熱

昨日からは鼻をかんでもかんでも出る。
ドロッとした茶色のもの。
喉が酷く痛い。

熱を測ったら37.8度。
熱が出たのはもう何年ぶりだろう?

昼から身体がゾクゾクしていたのでおかしいとは思っていた・・・。

夜中に何度鼻をかんだだろう。
鼻から喉から気管支にドロッとした鼻汁の痰がへばりついている。
咳をしても痰はあまり絡まなくなった。

昨晩は無理に痰を出そうとガーガーやったら、息が吸えなくなった。
冷静になってよかった。
ホクナリンテープを貼った。

でも、就寝時の剥がした。
逆食が怖いので、剥がしたのだが・・・。

剥がしても息苦しさが襲ってこない。
フスコデを半錠飲んでいるせいだろうか?
今朝はやっぱり便秘だった。
半錠でも便秘するとはフスコデ恐ろし。

以前にもらってあったトランサミンを1錠飲む。
今朝は身体がだるく目が覚めたのは7時だったが、12時までウトウト。

妻は一人で10時前に出勤。
僕は今日は休ませてもらおう。

午後3時過ぎても体温は37.5度ある。
咳はあまり出ないが、出ると気管支の奥で少しの痰が絡む。
この痰の絡みがなくなれば、もう万全だが・・・。

妻はムコダインよりも薬局でもらった「アスゲン」が聞いたという。
アスゲンにが麻黄が入っているので僕にはアウト。

だが、後でわかったことで、アスゲンではなくて、「カイゲン」だった。
このカイゲンには麻黄はないが、アセトアミノフェンやら咳止めも入っている。

posted by ままちゃん at 19:08| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。