2018年12月09日

横向き寝の功罪

僕は椎間板ヘルニアで就寝は横向き寝でもう20年くらいになる。
時には仰向け寝だったこともあるが・・・。

それに加えて、逆流性食道炎で左を下に寝る。
腰痛には腰を丸めて眠る。
すると、両膝の骨が当たるので、枕を膝と膝の間の挟んで眠る。

そんな姿勢で20年近くになった。
そのせいで、背骨が曲がってしまった。

すると、前屈みになる。
お腹を圧迫する。

それに、左を下に眠るので、左の鼻詰まりが定着した。

右下で寝ると逆食で夜中に発作に見舞われることが何回かあった。
しかし、本当に逆食が原因だろうか?

ひょっとして、左の鼻からの後鼻漏が原因ではないだろうかとの疑問もある。
今では、うつぶせ寝以外では怖くて眠れない。

腰曲がりと鼻詰まりが後遺症だ。
うつぶせ寝では顎を圧迫するので噛み合わせが変わる。

いつになったら、落ち着くのだろうか?
posted by ままちゃん at 19:31| Comment(0) | うつぶせ寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

フスコデの功罪

フスコデという錠剤がある。
2013年の夜中の発作から僕の喘息が本格的になった。
その時に処方されてよく効いた薬だ。

それからは処方されることが多くなった。
最近でも痰と咳が止まないので、初めての医院でも一日3回2週間も処方。

でも、便秘するのであまり飲みたくない。
飲むときは半錠にしている。

なんだか、この薬を始めてから僕の喘息が治りにくくなったような気もする。
それまでは、気管支拡張剤と去痰剤と抗ヒスタミン剤が救急使用だった。
フスコデは抗ヒスタミン剤と咳止めと気管支拡張剤の合剤だ。

今日は朝から軌道に痰が絡む。
それで、半錠を飲んだ。
午前中は痰が無くなったようでも、昼食後に痰が始まった。

咳止めは喘息には危ない。
出るはずの痰が出なくなる。

今では、使わなかったフスコデが多く貯まっている。
それをいいことに、咳と痰で怖い時には、必ずフスコデを飲む習慣がついてしまった。

咳を止めることより、痰を出すことを優先すべきだろう。

フスコデよりもムコダインの方がいいのだが、緊急性はフスコデには勝らない。

確かに、フスコデの説明書には喘息には適用がない。

症状を抑えるために、医者が容易に処方する薬の代表だろう。
posted by ままちゃん at 19:14| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。