2019年01月12日

過敏性腸症候群とおさらばした日

下痢だ便秘だと繰り返しお腹の具合が変化する病気。
もう随分と前から悩まされてきた。

それが、ここ1年くらいで全く完治したみたいだ。
僕は子供の頃から胃腸が弱かった。

それに加えて、33歳で胆囊を失った。
胆囊がないと、食事で摂った脂質の分解消化がうまくいかない。
それで、下痢することになる。

また、食物繊維は胃でも小腸でも消化されない。
そこで、野菜を避けて、食後はベリチームという消化剤を飲み始めたら、下痢とは無縁の身体になった。

FODMAPというオリゴ糖を避けることで、メキメキ治り始めた。

僕は胆囊がないので、みんなが僕と同じように治るとは限らないが・・・。
肉食に変えると、この病気が改善すると思う。
野菜中心のバランスのいい食事では過敏性症候群は治らない。
むしろ悪化する。

リンゴやタマネギがその原因だとは誰も思わない。
リンゴは胃腸にいい。
タマネギはコレステロールにいい。

巷での常識がことごとくひっくり返る。

僕の喘息も同じで、巷の喘息に関する知識や常識は薬を中心とした症状を抑えることだけに終始している。
そこから抜け出すことができれば、もう喘息なんて怖くない。
早く、そんな心境になりたいものだ。
posted by ままちゃん at 22:52| Comment(0) | 過敏性腸症候群 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ピークフローメーターを捨てた日

ピークフローメーターとは一体何のためにあるのだろう?
ピークフロー値が下がったらステロイド吸入を増やすのだという。

僕はステロイド吸入をやめて2年9ヶ月になる。
もう必要ない。

事実、あんまり使った記憶がない。
この値に一喜一憂すること自体が虚しい。

そこで、捨てることにした。
もう後悔はしない。

何の意味もない器械だ。
少なくとも、僕にとっては・・・。

病院で処方されたパルミコートも何本もある。
いつかは、これも全部を捨てるだろう。

ホクナリンテープもフスコデもムコダインも・・・。
いつかは捨ててしまいたい。
でも、こればっかりは未練があるし、今でもお世話になることがある。

ピークフロー値を日記につけるのだという。
高血圧の人が血圧を測って日記をつけるのと同じで何の意味があるのかがわからない。

さあ、ピークフローメーターのない世界へ飛び出そう。
posted by ままちゃん at 22:31| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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