2019年01月23日

食べ物と歯との関係

僕は35歳からフィリピンのマニラで過ごした6年間は歯医者に行った記憶がない。
その後は2年間をスリランカのコロンボで過ごした。
その間も歯医者に行っていない。

帰国後3年後くらいから歯医者通いが始まった。
マニラに行く前は虫歯を抜いた記憶もある・・・。

小野田さんもフィリピンのジャングルでの28年間に歯が痛んだことは皆無だったという。
だが、帰国後の10年間に9本も歯を抜いたらしい・・・。

どうも、日本に住んでいると食べ物に事欠かない。
飲み物だってコンビニに駆け込めば、すぐに手に入る。

この便利さが裏目にでるのか・・・?
フリピンでもスリランカでも、歯磨きをしっかりやった記憶もない。
甘いものもたくさん食べていたと思うが・・・。
コーヒーにも砂糖、ソフトドリンクは当たり前。
あの頃はミネラルウオーターもなかったし・・・。

歳のせいだと言えばそれまでだが・・・。
粘りの強い日本の米のせい?
常に何かを食べている・・・。

それとも、暑いと唾液の出がいいのか?
posted by ままちゃん at 20:42| Comment(0) | 歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

虫歯と糖質制限

今日は歯医者で奥歯を削った。
下の奥歯が左右に1本ずつ残っている。

その手前は2本がない。
つまり、ブリッジのすれば両側の歯の2倍の圧力がかかる。

本当は削らないで欲しいのだが、どうも虫歯になっている。
削っているうちに神経に触れて痛いのなんのって・・・。

1週間後に再治療で金属のブリッジを嵌める予定だ。
削った穴に仮に入れた詰め物が夕食後に取れているのがわかる。
沁みるのだ・・・。

このまま1週間・・・。

虫歯を削らないで治すという小峰一雄歯科医の本を読んだ。
シュガーコントロールで治るらしい。

身体をアルカリ性に保つといいという。
肉や卵は酸性。
大豆や野菜や果物や海藻がいい。

糖質制限では肉は必須だし、果物は美味しい。
そこで、肉と卵がいいとして、果物は最小限にして、大豆を食べよう。
太るためにたっぷり食べていた砂糖は当分はご法度。

基本は糖質制限で、痩せるのを防ぐ意味で、ご飯は食べる。

歯がないだけで、こんなにも気が滅入るとは思ってもみなかった。
posted by ままちゃん at 20:28| Comment(0) | 歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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