2019年01月26日

うつ伏せ寝が背骨に与える影響

喘息で夜中の発作を回避するように、僕のうつ伏せ寝が定着している。
うつ伏せ寝で背骨辺りの血管が圧迫されないので背骨や腰椎に与える影響がいいらしい。

でも、何故に背骨は折れたのだろう?
僕の骨密度は大腿骨では年齢平均と比べて120%だった。
だが、背骨の骨密度は年齢平均と比べて70%だった。

何故だろう?
就寝時に背骨が上になっていることで、圧迫されない。
このことが悪影響?

大腿骨はうつ伏せでも仰向けでも身体の位置は同じだ・・・。

以前にテレビでサイクリストのチャンピオンが骨粗しょう症で大腿骨を骨折したというのを観た。
彼は子供の頃からいつも自転車だった。
自転車では両足はフワフワ浮いているだけで骨に振動が伝わらない。
ジョギングのような振動で骨にカルシウムが沈着するらしい。

一日の3分の1は寝ている。
仰向き寝では、背骨が圧迫される。
振動を受けているわけではないが、重力に従っている。

でも、うつ伏せ寝では背骨は重力の法則を受けない。
つまり、カルシウムの沈着なしに朝になる。
これが、僕の背骨の骨密度が低い原因だろうか?

ならば、今日からは仰向け寝がいい。
でも、夜中の発作は避けたい。

それと、うつ伏せ寝で逆食が悪化して定着してしまったようで恐ろしい気もする。
すんなりと仰向け寝には移行できないだろう。

今日は仕事が忙しくて立ち仕事が続いて背中の背筋が痛い。
しばらく座っていると痛みがなくなる。

今日から恐る恐る仰向け寝をやってみよう。
このあたりがうつ伏せ寝が世間に定着しない理由だろうか?
posted by ままちゃん at 16:31| Comment(0) | うつぶせ寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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