2019年02月02日

信じる者は救われる

僕は疑い深い人間だ。
喘息になったときも、処方される薬を飲んだり飲まなかったり・・・。

一人の医者を疑って3人も変えた。
漢方に頼っても最後までは信じきることができなかった。

義歯が喘息の原因ではないかと疑った。
せっかく入れた金属の義歯を全部外してもらった。

セラミック歯を違う歯医者で入れてもらった。
結局、セラミックの義歯が歯周病になった。
それも抜いた。

また違う歯医者で金属の被せブリッジを入れてもらった。
それさえも、痛くて使えない。
また、歯医者を疑い始めた。

いつになったら、信じきることができるのだろう?
このままでは、前歯は完全に入れ歯になる。

完全に無傷の歯は9本しかない。
歯磨きを怠っていた自業自得だ・・・。

目が見えなくなったわけではない。
耳が聞えなくなったわけではない。
歩けなくなったわけではない。
癌ができたわけでもない。(おそらく・・・)

食べることも歩くことも自分でできる。

仰向けでスヤスヤ眠れない。
立ち続けていると背中が痛む。
食べ物をちゃんと噛めない。
痰と咳の恐怖に脅えている。

小心者。
両親が亡くなって、姉が実家の整理をしていたら、出てきた物がある。
僕の小学校6年生の時の通信簿。
先生からの一言の蘭に、「小心者」と書かれている・・・。

まだ治っていない僕の性格。
posted by ままちゃん at 16:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

湿度と息苦しさとの関係

最近は寒さで室内で過ごすことが多い。
室内の湿度は30%前後だ。
ファンヒーターでも20%台のこともある。

でも、息苦しさを感じることはあまりない。
反面、夏は湿度が高いせいで息苦しさを感じることが多い。

冬場は湿度が下がっているせいか、息苦しさよりも痰がからむ。
湿度が下がると気管支粘膜の内側の水分が不足する。
それで、粘液が粘っこくなって出にくい。
それで喉がゼコゼコするのだろうか?

湿度が高いときは皮膚から蒸散が出来ない。
その分、肺からの蒸散になる。
呼気中に水分が多いと気管支が狭くなる。

加湿器で湿度を上げるよりも、水分を摂るほうがいいのだろうか?
昔は加湿器なんてなかったし、むしろ除湿機が一般的だった。

インフルエンザなどの感染ウイルスは乾燥に強い。
喉を守るには加湿がいいらしい。

ちょっとした湿度の変化で喘息は悪化する。
しかし、人間の身体の環境への順応性はスゴイものがある。

昨日あたりからの喉のゼコゼコと夜間の痰が恐ろしい。
うつ伏せ寝すると息苦しいと感じるが、起きている間は息苦しさを感じない。

湿度が喉に与える影響はネットでも頻繁に出てくる。
posted by ままちゃん at 14:48| Comment(0) | 喘息 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

誤嚥と半夏厚朴湯とクエン酸

昨夜は就寝前に誤嚥のようにむせた。
そのまま就寝したが、痰がからんで咳をする。
このままガーガーとやっているとまた呼吸困難になりそうだった。

トイレで大。
水を3回。
オシッコを2回。
オナラが出続ける。

ラジオを聴きながら寝不足。
朝は6時には目がさめた。
今日は土曜日で橋の渋滞がないので寝坊できるのだが・・・。

朝も痰が絡んでいる。
二日前に入れた金属のブリッジの影響かもしれないと恐怖だった。

カプサイシンを意識して辛いカレーやスナック菓子を食べている。
そのせいか、ウンチがゆるい。
オナラもそのせいだろうか?

職場でネット検索。
見つけた・・・。

サブスタンスPを増やすのには半夏厚朴湯が効果ありだという症例報告。
高齢者の誤嚥に半夏厚朴湯を飲ませる。

咳の誘発試験にはクエン酸を吸入させる。
「・・・。」
やっぱり、クエン酸は咳には禁忌だった。

昨夜は夕食後にほうじ茶に梅肉エキスと醤油を入れて飲んだ。
その後から気分が悪くなった。
咳と痰はその直後あたりだった。

僕の喘息が誤嚥からくるとすれば、半夏厚朴湯は飲み続けるのがいいだろう。
僕の胃にはクエン酸は良くない。
酸っぱい物は避けよう。
posted by ままちゃん at 07:41| Comment(0) | 漢方薬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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