痰はほとんど絡まない。
息苦しさに加えて痰が絡むと発作つながる。
だが、気管支の奥の方に痰があるような気配。
咳をしても空咳だ。
少しでも水溶性の痰が出始めると息苦しさが遠のく。
昨夜は就寝時にうつ伏せ寝では息苦しかった。
左横向き寝でも息苦しい。
結局、朝までうつ伏せ寝だったから、歯が痛い。
僕の喘息は来月の終わりで、断薬3年になる。
その間の喘息の経過は、思ったよりもいいのだが、完治までは・・・。
確かに、この3年間は発作の回数は薬に頼っていた頃に比べると極端に改善している。
のべつ出ていた大量の透明痰も出なくなった。
ただ、胸や喉に何かが詰まったような不快感・恐怖感はまだ消えない。
最近は食後にプロテインと消化剤を飲んでいるせいか、体重が増えてきた。
便秘気味なのは気がかりだが・・・。
歯の修理がうまくいっていないので、噛むことが完全ではない。
そのせいで、食べることが億劫になる消化によくない。
ダンベルの無酸素運動は毎晩のこと。
有酸素運動がいいのだが、なにせ寒い時期だし、呼吸器を酷使することがいいのか悪いのか?
背中の骨密度を上げるのにジョギングや競歩がいいのだが・・・。
でも、1ヶ月前にもフスコデやらムコダインのお世話になっているし・・・。
傍目にはもう喘息は治ったと思えるほどに僕の喘息の症状はなくなった。
僕自身は息苦しさから解放されていないので、完治ではないと断言できる。
気管支の慢性炎症がなくなるのはいつなのか?
免疫寛容が起きるのはいつか?