ラジオを聴きながら寝ていた。
痰が絡む。
すぐに飛び起きて、ホクナリンテープとフスコデとムコダインとタピゾール。
就寝前に歯磨きは何もつけずに磨いた。
夕食後はレンコンパウダーに黒糖。
日曜日だったので、昼食はコンビニのオニギリが2個と激辛のカップラーメン。
ホームセンターやダイソーを歩き回る。
夕食は脂質を避けてホッケと煮野菜と昆布の佃煮。
食後にヨーグルトにプロテインとBCAAととエビオス。
それと、ガスターとタピゾール。
ただ、昼食前も夕食前にも「なちゅらだま」を飲まなかった・・・。
苦い痰が出始めてからは、うんと弱気。
導入剤で2時過ぎに寝る。
朝は7時前に目がさめる。
レンコンパウダーとフスコデのせいで便秘気味だ。
職場で、すぐにホクナリンテープを剥がす。
いつも思うのだが、なぜ痰が苦いのだろうか?
胆汁だろうか?
夕食に脂質をとらなかったから、出続けても使われない胆汁が余って逆流するのか?
バトマンゲリジ先生の言うように、「痰が辛いのは塩分だ。」は本当か?
「塩は天然の抗ヒスタミン剤」とはどういう意味だろうか?
過去にも、ホームセンターを歩き回った日の夜に発作がおきるような気もする。
ならば、大気汚染物質?
苦い痰を避けるには、脂質を一日に何回も摂るのがいい???
脂質を摂るとコレシストキニンというホルモンが出て、噴門が開くらしいが、幽門も一緒に開くのだろうか?
とにかく、「脂質は悪」であるという説が多い。
胆嚢がない僕にとっては、脂質の消化は一度には無理だ。
でも、出続ける胆汁が十二指腸から幽門を逆流するのなら、なんとかしなけらばいけない。
幽門を逆流したアルカリ性の胆汁は胃のなかで胃酸で中和される。
それが噴門を逆流して食道から上がってくるとすれば・・・。
中和されているから、食道への刺激はあまりないだろう。
だが、喉まで上がってくると、舌の奥で胆汁の苦味を感じる。
僕の痰が苦いのは胆汁のせいだと考えるがどうだろう?
いつもの堂々巡りが始まった・・・。
Eテレの「チョイス」でCOPDの特集。
COPDのほとんどで逆流性食道炎があるという。
それが気管支拡張剤で悪化。
また、COPDのほとんで喘息も併発するという。
最近では、喘息とCOPDを一緒の病気と捉えるのだと言う。
酸素と気管支拡張剤で運動と食事の改善でCOPDもコントロールできるという。
大気汚染も一頃に比べると、触媒で排気ガスも減っただろう。
最近はハイブリッドが主流だし・・・。
甘いものと脂質は悪者だ。
しかし、胆嚢のない僕には継続する脂質の摂取が必要かもしれない。
まだまだ謎の多い病気だ。
喘息と副鼻腔炎を同じ病気だとすることもあった。
喘息とCOPDを同じ病気だとするようになった。
大気汚染が原因なら、転地療法しかない。
昨夜は夕食に肉の脂質を摂らないようにした。
胆汁の逆流が原因なら、何故に胆嚢を切除して30年も経ってからなんだろう?