賛否両論のある表題。
今日は「喘息とSIBO」の検索で、藤原悠馬という人のブログに辿りつく。
崎谷先生と似た理論の持ち主。
医者でもなく一介の生化学論者で整体師。
長く菜食の食堂を経営していて、その間違いに気づいて、スッパリと食堂を閉めた人がいた。
ネットをググっていると、藤原さんがその本人であることが判明。
とにかく、過去の自分の過ちをスッパリと自覚し明日に向かって進む偉い人だ。
そのセミナーに参加した人からのメールがある。
不整脈やら胃腸の不調やら呼吸困難やら・・・。
それまでは世間一般でいいとされている醗酵食品やら食物繊維やら。
悪いとされている砂糖の類・・・。
ところが、藤原先生が推す黒糖を食べ始めたら、一気に症状が改善するという経験談。
つまり、小腸で異常繁殖した腸内細菌が糖分を横取りしている事実。
それゆえ、砂糖をしっかり摂ることの重要性。
砂糖は危険だという世間一般の常識が裏目にでた経験。
これは、僕にも適用できそうだ。
糖尿病患者に喘息やアレルギーが少ないことに繋がるだろう。
不思議に思っているのは僕だけじゃなかった。