肺活量は実年齢より若い人でも肺年齢は高齢者という人が多い。
その肺年齢を若返らせる方法があるという。
息を吐くことが大事で、横隔膜を鍛える。
吐ききれば、自然に吸える。
それと、肋間筋を柔らかくする。
そのためのストレッチを観ていて思った。
僕のダンベルはどうだろう?
腕や胸の筋肉は大きくなった。
でも、肩甲骨や胸筋は硬くなった。
ダンベルをし始めてから喘息が進行し始めたような気がする。
胸の周りの筋肉が硬くなって呼吸が楽にできなくなってしまったようだ。
脇腹を伸ばすストレッチがいいらしい。
肺年齢が若い人は鼻歌をいつも歌うというのだ。
ハミングで一酸化窒素が増えるからだろうが、テレビでは一酸化窒素のことには触れなかった。
やはり、一酸化窒素が全ていいとは言えないのだろう。
僕も脇腹を伸ばすストレッチをした後は呼吸が楽になった。
すごい効果だと思う。
何年か前にテレビで、ストレッチで喘息が治ったなんて人がいたのを思い出した。
筋トレもちゃんとした先生についてやるのがいいのだろうけど・・・。
自己流では筋肉が付く場所が偏ってしまう。
それで、喘息が悪化することもあるだろう。