意を決して心臓の専門病院へ行った。
仕事をほっぽり出して朝から診察を受けた。
初診時に書いた問診票。
息苦しさ・足のむくみ・空咳。
浮腫んだ足首を見てもらおうとジーンズの裾をめくっても医者は見向きもしない。
聴診も10秒で終わり。
早速、検査に行けという。
初診なのに問診らしい質問もなければ、問診票に書いたことにも無視。
心電図・血液検査・CT・・・。
肉ばっかり食べていたのにコレステロールは240台で、中性脂肪も97で正常値。
手と足の動脈硬化は正常だった。
だが、冠動脈が根元の太いところで狭くなっている。
あちこちに石灰化があるが、これは年相応らしい。
主治医は、「一泊のカテーテル手術でステントを入れるだけの手術」と自信満々。
手術後は抗凝固剤を一生飲み続けるんでしょう?と聞くと・・・。
それでも、手術を勧める。
手術の日程から入院の詳しいことを看護師から説明するという。
担当の看護師さんに、「僕は喘息で仰向け寝で30分のMRIでも呼吸困難になるんですと。」説明する。
局所麻酔で1時間くらいで終わるらしい。
1時間の仰向け寝が僕にとっては拷問に近い。
薬の副作用も怖いと不満を述べる。
主治医が手術を決めたから看護師にはそれに反論できないのだろう。
ステントを入れる手術を選択する前に、何故、生活習慣や食事についての質問も提案もない???
どうして、医者は患者の食べ物について質問もしないし、提案もないまま手術を勧めるのか???
それなら、こっちにもやり方があるというもの・・・。
今日からは肉をやめて魚と大豆にしよう。
崎谷先生はオメガ3も大豆も危ないというが・・・。
心臓の手術を回避するには、今の食生活を180度変えることも必要だ。
肉を食べないでも死ぬことはない。
糖質制限やMEC食はやらない。
オメガ3で喘息などのアレルギーが改善するというから、試してみよう。
いつまで続くかはわからないが、ステント手術を回避するにはそれしかない。