2019年06月11日

冠動脈の狭窄誤診だった?

NHKの番組でマグネシウムを特集していた。
マグネシウムが不足すると血管が痙攣するという。

心臓のCT動画を使って説明していた。
その正常な心臓のCT動画を見て驚いた。
なんと、冠動脈の根元が狭窄している。

僕のCT画像と全く同じ・・・。
マグネシウム不足の動画では冠動脈がはっきりせずに先の方まで血液の流れがない。

それを説明するのは心臓の専門医だった。
正常とする心臓のCT動画の狭窄部分があっても、「正常」と・・・。

つまりは、僕の冠動脈は狭窄していないということか???
この番組は何度も再放送されているから、全国の心臓の専門医も観ているはずだ。
もしも、この正常とする心臓のCT動画の狭窄部が異常ならば、異論があるはずだ。
未だに、異論がないのは何故???

ましてや、「今は狭窄だけだが、近い将来に閉塞するかもしれない。」というだめ押しもない。
つまり、狭窄しているように見えても、それは狭窄ではない。
素人目には確かに狭窄しているように見るが・・・。

僕のCT画像の狭窄部は本当の狭窄ではなくて、素人が見ると狭窄に見えるのかもしれない。
狭窄でないところにステントを入れたとしても、それは事実を知らない患者が騙されていることにも気がつかないだけだろう。
ましてや、早期発見を喜ぶような結果になるだけだ。

狐に摘まれたような気分とはこのことだろう。
無意味なステント手術が横行しているのか?

あの病院では、ステント手術が当たり前にように話がトントン拍子で進んでいった。
高額医療費の申請まで手取り足取りで説明を受けた。

癌の早期発見、冠状動脈の狭窄の早期発見。高血圧の早期発見、高コレステロールの早期発見、動脈瘤の早期発見。
この「早期発見」が曲者だった。

確かに、癌の早期発見が始まってから、癌で死ぬ人が増えた。
高血圧の薬もコレステロールの薬も100兆円規模の産業だ。

僕の知り合いには冠動脈のバイパス手術を何度も受けた人がいる。
障害者年金で手術費用はタダ。
全て税金で負担する。
医者と病院がぼろ儲け・・・。

こんなことを書くとまたしっぺ返しで喘息が悪化・・・。
もう、やめとこう。
posted by ままちゃん at 21:33| Comment(0) | 冠動脈狭窄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月10日

胃弱

「胃弱」という言葉がある。
僕は子供の頃からの胃弱だ。

昼寝は出来ない体質だった。
夏休みに母親の側で、兄弟がスヤスヤ寝ているのに僕だけが起きていた記憶がある。

成人してからも、昼食後に昼寝をすると、起きた時に吐きそうになる。
完全に消化不良になる。
睡眠と同時に胃の消化がストップする・・・。

3年以上続いている消化不良のような喉のゼコゼコも胃弱からくるのだろうか?
そういえば、夕食後のダンベルは日課になっている。

胃と上腕二頭筋が関係しているというブログを見つけた。
食後すぐの筋トレは消化に悪いことは充分理解できる。

それと、胃酸が出すぎている。
だが、本当に胃酸が出すぎているのだろうか?
酸っぱい物を食べると胃が痛い。
これは胃酸過多の症状だ。

でも、胃酸が少なくても消化不良になる。
ピロリ菌がいないn

本当は野菜のような不消化物は摂りたくないのだが・・・。

子供の頃から思春期までは、僕にとって胃弱は当たりまえだった。
胃弱は僕の人生つき物だった。

高校のときの体育の先生が胃癌で死んだ。
その先生は筋張った身体でお茶漬けが大好きだと言っていた。
胃に悪いものを食べていたのだろう。

胃にやさしい食べ物とは一体何だろう?
posted by ままちゃん at 17:32| Comment(0) | 消化器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

寄生虫は友達

日本人の身体から内部寄生虫がいなくなって久しい。
お腹の中の寄生虫。
人の腸に寄生する虫。

中でも回虫は一般的だ。
いや、一般的だった・・・。

猫にはネコ回虫。
犬にはイヌ回虫。
人にはヒト回虫。

これらは当たり前のように身体に寄生している。
寄生虫と宿主の間には相互に利益を共有する仕組みがあるはず。

身体にとっていらないものが何万年も寄生しているはずがない。

僕の身体から回虫がいなくなって57年になる。
小学校2年生の時に回虫の駆虫薬を飲まされた。
僕はその白い錠剤が飲めなくて往生した。
もう一人女の子が飲めなくて、二人で飲みきるまで黒板の前に立たされた想い出がある。

その後、5年くらいして中学生の時にはギョウ虫の検査でおき抜けにお尻に貼ったテープを提出した記憶がある。
回虫が子供達の身体からいなくなった頃から喘息やらアトピーやらが氾濫しだした。

「寄生虫なき病」という本を読んで全く同感だった。
どうして、寄生虫を駆除してしまったのだろうか?

寄生虫を「悪」として考えるのは間違いだったと思う。
今更、寄生虫の再感染は難しい。
途上国で何年か生活すれば可能だろう。

でも、現実には厳しい。
寄生虫を抗原としてみれば、それに変わる抗原があればいい。
何がそれに当たるかは未知だ。

ダムで水は確保されたが、肥沃な土壌はなくなった。
化学肥料で土地が荒れ放題。

広葉樹を切って針葉樹を植えた山は荒れ放題で野生動物の餌がなくなった。
根の張らない針葉樹で土砂崩れが頻発する。

自然に逆らって開発しても結果的には人間にしっぺ返しがくる。
posted by ままちゃん at 09:02| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

悪夢と食事と寝相と

昨夜は壮絶な悪夢を見た。

朝食は抜きでミサへ行く。
昼食も夕食もご飯と魚と野菜がメイン。
朝食を食べなかったせいか、夕食はご飯を3杯食べた。
そのせいか、食後にトイレへ。
出るわ出るわ、不思議なくらい大量の便。

就寝時に胃もたれが酷い。
喉のゼコゼコと咳が出そう・・・。

六君子湯を飲む。
夕食後はいつものプロテインカクテル。
それは、ヨーグルト・オメガ3・プロテイン(BCAA+プロテイン)・卵油。
時には、ビタミンBやEやDを加える。

それにしても、どういうわけか、就寝後にも胃から上がってくるような、後鼻漏のような・・・。
右横向き寝が災いしたのか、どうも逆食のようだ。
横向き寝からうつ伏せ寝に変える。

だが、鼻がムズムズするし、後鼻漏もヤバイ。
結局、胸に枕を敷いて、シムスの形で頭を枕から落とす。

それからが、悪夢の始まりだった。
もう明け方に近く、それほどの睡眠は期待できない。
それでも、怖いくらいの悪夢だった。

夜中に、我が家の周りに数十台の馬鹿でかいトラックのような装甲車のような車が集まった。
瞬く間に、我が家の庭は更地になった。
隣家は跡形もなくなった。

巨大なゴミ処理場だか核処理場だかができるらしい。
朝には妻と二人で帰省の予定だったが、飛行機のチケットをキャンセル。
もう怖くて震えが止まらない。

何かアメリカ映画を観ているようだった。
止まない喉のゼコゼコに加えて枕で胸を圧迫したせいだろうか?
こんな悪夢を毎夜観るとなると気が狂いそうだ。

昨日を振り返ってみる。
朝食を抜いたのがいけなかった。
昼食後にお腹鳴るわ鳴るわ・・・。
また、夕食でご飯をドカ食いしてしまった。

その反動か、今朝はセブンで買った菓子パンにインスタントコーヒーに白砂糖に牛乳だ。
いけないものを全部食べて飲んだ。
それでも、気分はいいほうだ。

あれはいけない、これはいけない、では息が詰まりそうだ。
黒炒り玄米のお茶はカフェインはないが、胃にはどうだろう?
胃に刺激がありそうだ。
カフェインはなくとも、昨夜は6回もオシッコだった。

治らない喉のゼコゼコと胸の下の枕が悪夢の原因だろうか?
野菜とご飯中心で消化不良だろうか?
posted by ままちゃん at 07:44| Comment(0) | うつぶせ寝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月06日

大豆の功罪

10年間、大豆製品以外の蛋白質を食べないで筋骨隆々の男性がいる。
NHKの「がってん」で、大豆の功績を伝えていた。

寝たきりの人にも大豆を食べさせると筋力が増すのだそうな。
大豆には食物タンパクが豊富。

だが、若杉さんは大豆は極陰性食品だという。
大豆はカリウムがナトリウムの560倍もあるらしい。

崎谷先生も大豆の炎症作用を指摘している。

僕は冠動脈の狭窄で動物性蛋白質を控えて大豆を食べようとしている。
大豆だけで生きている人がいる。
それも筋肉マンだ。

大豆は食べるなと言う人。
大豆がいいと言う人。

とにかく、極端はいけない。
確かに、大豆は消化には良くない。
納豆を夕食に食べると胃もたれがする。

料理をした豆腐や揚げ出しならいいかも?
味噌は若杉さんも一押しだ。

肉を避ければ、大豆に行き当たる。
どうする???
posted by ままちゃん at 08:41| Comment(0) | 食品 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月03日

皮膚の痒みと黄色い鼻汁

腕の皮膚の痒みが持続している。
赤いポツポツが消えたり出たり・・・。

鼻をかむと透明な鼻汁に混ざって直径1ミリくらいの黄色い鼻汁が出る。
これらのことはアレルギーだろう。

身体が何かに反応している証拠。
その分、喘息が落ち着いているのだろうか?

昨夜も喉のゼコゼコはあったし、咳き込む直前のような緊張感もあった。
オメガ3を始めたので、その影響が出るかもしれないが・・・。

崎谷先生はオメガ3をやめたらアレルギー性皮膚炎が治ったと書かれている。
僕のアレルギーか反応性喘息が皮膚炎に移行すれば、何かの突破口になるかも?

動物性脂肪を極力控えること。
それが狭窄した冠動脈を元に戻す近道だろう。

術後の抗凝固剤の副作用が嫌で、ステント手術を拒否。
冠動脈の狭窄が長年に亘ってできたものならば、食生活の改善も長期戦だ。

僕の息苦しさが冠動脈の狭窄が原因ではなく、喘息が原因だろう。
痰が出始めると息苦しさが軽減されることで判明がつく。
posted by ままちゃん at 09:20| Comment(0) | アレルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月01日

オメガ3の再開

オメガ3の功罪については崎谷先生の本で明らかだ。
が、しかし、今回の僕の症状からは、またオメガ3を再開しなければいけなくなった。

昨夜は魚主体でウルトラオメガ31カプセル。
今朝はコーヒーを飲む前にアマニ油をティースプーン1杯。

ただ、オメガ3やアマニ油は胃の来ることが過去にわかっている。
オメガ3は食後ではなく食前か食中に飲もう。

胃に負担があるとはいえ、PPIは余り飲みたくはない。
薬に頼るのは必要最小限にしたい。

妻のCT画像も見てみたが、僕のに比べて綺麗だった。
石灰化もほとんどない。
僕の冠動脈の石灰化の原因はタバコとインスタント食品がメインだろう。

とにかく、オメガ3を再開した。
食べ物もお肉をやめるのではなく、最小にとどめる。
外食ではストイックな食事は出来ないので、オメガ3にはこだわらない。
posted by ままちゃん at 08:33| Comment(0) | サプリメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

冠動脈へのステント留置

狭窄している冠動脈にステントを留置する手術を薦められた。
と言うより、手術の日程を強制的に決められようとした。
こっちにも仕事や家庭がある・・・。

日時の最終決定は僕にある。
ステントを入れると抗凝固剤を飲むことは知っている。

そこで、ネットで情報を覗いてみた。
やっぱり、1年くらいは飲み続けるらしい。
その薬の中にはアスピリン系統のものもある。
副作用に胃潰瘍があるのでPPIも処方されるという。

それから、ステントを入れても再狭窄はありうる。
つまりは、今までの食生活を改善しなければ再発は確実だ。

食生活の指導もなく、有無を言わせずステント手術を強制するのは?

ステントで100%治るわけではないことがわかった。
世の中には完璧なことは何ひとつないのだから・・・。

心臓に爆弾を抱えていることには違いはない。
真剣に食生活を変えなければ死に直結する。
喘息の呼吸困難で死を迎える以外にも天国に近いことがあるのだ・・・。

肉をあれだけ食べていてもコレステロール値はそんなに高くはなかった。
プロテインを中心に魚と大豆とご飯と野菜と果物でいこう。

運動は必須。
posted by ままちゃん at 07:54| Comment(0) | 冠動脈狭窄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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