2019年07月25日

後弯症

背骨が曲がってしまう病気。
おばあさんの背骨が曲がって俯いて歩く。
最近はそんなあばあさんをあんまり見かけなくなった。

僕の背骨が折れたのが昨年の10月。
その時に仰向けでMRI撮影した。

仰向けのはずが、背骨が後ろに曲がっていた。
後弯症というらしい。

その後遺症が逆流性食道炎。
どんどん曲がってくると呼吸にも影響が出るという。

僕は腰痛で、左下の横向き寝でエビのように丸くなって寝ていた。
そうすると腰痛が軽減する。
そのうちに腰痛がなくなってしまった。
もちろん、姿勢には気をつけて腰を曲げることはしなくなった。

腰痛が軽くなった頃から喘息になった。
喘息ではなく、呼吸不全になりつつあったのではないかと思う。
喘息が軽くなっても酸素濃度は96%くらいで止まっている。

背筋を伸ばして鏡で見てみると、伸ばしても伸ばしても背骨は曲がったままだ・・・。
それでも背筋を伸ばしていると、背中が痛くなる。
最近は右下の横向き寝もする。
うつぶせ寝の方が後弯症にはいいのかもしれない。

腰痛のためと思って盛んに続けていた左下のエビのように丸くなった横向き寝。
これが腰痛以外の怖い病気につながっていたとは・・・。
posted by ままちゃん at 20:19| Comment(0) | 寝相 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

透析患者で病院はぼろ儲け

僕の友人で透析を受けている人。
透析とはオシッコのかわりに老廃物をフィルター濾してまた血液に戻すこと。
1回使えばフィルターが詰まるが完全に詰まるわけではない。

日本では1回毎に使い捨てる。
フィリピン人の友達も透析を受けている。
この人は糖尿ではなく透析を受けている。

フィリピンへ帰省するときにはマニラで透析を受ける。
「1回目は高いけど、2回目と3回目は安くなる。」
「・・・?」

聞けば、1回の透析ではまだフィルターが使える状態だという。
それで、2回目も3回目も同じフィルターを使うから安くなるという。
勿論、他人のフィルターは使えないから厳重に管理する必要はあるが・・・。

糖尿病で透析の場合はフィルターに糖分が詰まることがあるのだろうか?
それにしても、1回きりで使い捨てるのはどうか?
糖尿病での透析は障害者年金で本人はそれほどでもないが、医療保険からの給付額がベラボウだ。
税金を使っているのだから、再利用できるものは再利用すべきだろう。

詳しいことは素人の僕にはわからないが、全てが使い捨ての世の中になってしまった。
人までもが使い捨てにならなように願いたいものだ・・・。
posted by ままちゃん at 11:16| Comment(0) | 病院・医者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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