先生の本をアマゾンで買って読んでいる。
これこそパラダイムシフト。
先生の患者さんの実際の追跡データだけをもとに考察し実践されていること。
その中に運動に関することがほとんど出てこない。
先生のHPでやっと見つけた件・・・。
先生が食べ過ぎを警戒する大豆製品。
ある男性が納豆や豆乳を一日に沢山食べ過ぎていた。
先生は懸念するも、期間を経た再度の検査でプラークが減少。
この方は筋トレや自転車やジョギングなどで摂った脂質を消費していたのだろう。
運動は食べ物に勝るとは僕の持論。
食べ物に気を使う時間があるのなら身体を動かしてみる。
いつもいつも身体を動かす。
運動をして後悔することはありえない。
僕は昨年、背筋を鍛えようとして鉄棒で背骨を骨折した。
後悔したのはこのときぐらいだ。
急激な過度の運動はべつにしても、運動で病気になることはない。
ちゃんと食べて、ちゃんと運動すれば、全ての病気は去っていく。