オメガ6が身体に悪いというので、肉をやめたりしていた。
崎谷先生の「オメガ3の真実」という本を読んでからは、オメガ3を摂らなくなった。
アマニ油も捨てた。
ここにきて、オメガ6もオメガ3も身体に必要だろか?と思うようになった。
必須脂肪酸だから・・・?
体内では合成されない脂肪酸。
食事で摂るかアプリで摂るしかない。
真島先生はオメガ6もオメガ3もどちらも動脈硬化の原因だという。
ようするに、オメガ6とオメガ3のバランスが大事。
現代の生活ではオメガ6が多すぎる。
だから、それに見合うオメガ3を摂る。
この考えが元になってテレビでも雑誌でもオメガ3を盛んに持ち上げる。
生化学者の藤原さんのブログには、オメガ6を減らせばオメガ3も要らないという。
卵もオメガ3を含有しているし、多くの食品にオメガ3は入ってる。
敢えてオメガ3を摂る必要はないという。
これには僕も賛成だ。
脂肪酸の総量を減らせばいいだけだ。
要するに、脂・油を避けて食べること・・・。
オメガ6の摂取量を減らせば、余分のオメガ3は摂る必要もない。