2019年08月30日

誤嚥防止方法

夕食後に誤嚥による咳。
絡まった痰のような物。
食べた物だろうか?

咳をしてガーガーやっているといつものようの喉の筋肉が硬直したようになる。
それから後が怖い。
息が吸えなくなるのだ・・・。

どうして誤嚥が起きるのか?
脳梗塞でも誤嚥するという。

何年か前に総合病院で脳のMRIだかCTだかを撮った。
その画像を見ながら主治医の言葉。
「いくつか梗塞がありますが、年相応でしょう。」
「・・・。」
なんか怖いような不思議な感覚だった。

「本・誤嚥」でアマゾン検索。
大谷先生の本がヒット。
買って読もうとは思わないが、「発生と嚥下はほぼ同じ筋肉を使う。」という文言が気になった。

僕はあまり喋らない。仕事で仕方なく喋る。
大谷先生は、「一日に3分間の音読」が功を奏すると書いている。
明日からやってみよう。
posted by ままちゃん at 22:08| Comment(0) | 誤嚥 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

梨アレルギー

僕はシラカバ花粉症だ。
シラカバに反応する人はリンゴや梨にアレルギーが出るらしい。

最近は梨の季節。
お客さんからもいただくことが多い。

昨日は痰がからんだ。
頬の内側が浮腫んで歯で噛んでしまった。

今朝はコーヒーに蜂蜜を入れて飲んだ。
ゆで卵一つと食パン半分。
その後はいただいた梨を半分食べた。
その直後から咳と痰・・・。

リンゴも梨も高FODMAPだから避けたいのだが、この時期は梨を貰うことが多い。
しかも、アレルギーだとすれば、避けなければいけない・・・。

食べてすぐに異変が起きるのなら気をつけるのだが、あまり急激な症状はない。
そう言えば・・・というくらいだ。
でも、シラカバアレルギーはいつの検査でも陽性だ。

それとも、今朝から使い始めたアカシヤ蜂蜜が原因?
酷いアレルギー反応ではないので、少しなら食べてもいいだろう・・・。
posted by ままちゃん at 08:51| Comment(0) | アレルギー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

害虫と益虫

僕の知り合いの女性で大腸癌で人工肛門の人がいる。
これまでどれほどの苦しい人生だったろう。
今でも癌に脅えながら大変な生活だろう。

その女性は敬虔なクリスチャンだ。
先日、その女性と一緒にある家の庭にいた。
その庭は草ボウボウで、バッタがいくつも見受けられた。

歩くとバッタが飛んで逃げるのがわかる。
僕はその1匹を掴もうとしたがなかなか掴めない。
僕が歩けばドンドン逃げるので庭の隅へ飛んでいった。

それを見た彼女が、「そんなもん、踏み潰せばいいよ。」と言う。
「それは可愛そうだ。」と僕。

その庭には野菜が植わっているわけでもない。
そこではバッタは害虫でもなければ益虫でもない。
なにも殺さなくてもいいではないか?

苦しみ受け、今も闘病している彼女。
しかも敬虔なクリスチャン。
何故?バッタが邪魔なのか?

我が家の庭に妻がサツマイモを植えた。
バッタが葉っぱを食べる。
沢山植えたので、少しくらいは食べられてもいい。
我が家の庭はバッタで一杯だ。

最近は圃場も後継者不足で草ボウボウだ。
昔のようにキリギリスやバッタを見ることも少ない。
いや、ほとんど見なくなった。

除草剤のせいだろう。
ホームセンターで誰でも手に入る。
ベトナムで米軍が使った枯葉剤と同じものがホームセンターで買える。

人の有害な昆虫が害虫。
有益な昆虫が益虫。
人から見て得か損かで決まる。

自然界では人は唯の一種類の哺乳類だというだけだ。
これまで、人がどれだけこの地球を汚してきたか・・・。
僕達の食べているものはどれだけ汚染されているか・・・。

害虫も益虫もみんな一緒に生きている。
浅はかな人間の小さい考えで、生きとし生きる者達を排除してもいいわけがない。

安全な食べ物を探してもどこにも見当たらない今日この頃・・・。
posted by ままちゃん at 07:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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