2019年09月06日

医者に治せない病気も整体師には治せるかも?

筋膜剥がしという療法がある。
筋肉と筋肉の間には筋膜がある。
筋肉どうしがくっ付かないように、また違う方向に筋肉が動くようになっている。

現代の生活では使う筋肉が偏ってしまった。
使わない筋肉は動かないから筋膜も固定して筋膜どうしが癒着する。
それを剥がすだけで、肩こりや猫背やストとレートネックまでも治す。

医者にはこの知識もなければ施術もできない。

顎が出て猫背でお腹も出る。
首も前へ飛び出る。
こんな姿勢でも誰も指摘しないまま生きてきた。

腰が沈んだ車の運転席。
セレナというワンボックスカーに10年くらい乗っていた。
フリードスパイクに乗り換えたのが2012年。
その1年後あたりから喘息が悪化。

セレナの運転席は高い。
下を見下ろしながら運転する。
ハンドルの位置もトラックのように水平に近い。

スパイクは腰が沈んで上目使いに運転。
お尻の固めの座布団を入れて運転する。
それでも、気がついたら顎が出ている。

顎を引くだけでも背筋は伸びる。

最近、うつ伏せ寝のときに両手を上に上げて寝る。
最初は頭の向きを反対の肩が痛かった。
でも、続けていると肩の痛みはなくなった。
そのほうが起きているときの背筋が真っ直ぐになるような気がする。

猫背を改善するだけでも今の僕の不快な症状が改善する。
これはどう説明すればいいのだろう?

首を引いて背筋を伸ばして下腹を凹ませる。
この動作で一番難しいのが首を真っ直ぐにすること・・・。

鏡で横から見ると、真っ直ぐな首にすればするほど、正しい格好になる。
だが、首が痛いし、僕にとっては続けられない。
よほど長期間、長年のストレートネックの後遺症だろう。
背骨が曲がってしまったことにも起因する。

巻き肩もそこから来ている。
ソファーに座ってテレビやPCを見るときには、必ず巻き肩になっている。
努めて肩を張るようにはするが・・・。

60年以上の巻き肩と猫背はそう簡単には治らないだろう。
けれど、これを治さなければ、身体の不調は消えないだろうと思う。

筋膜剥がしを自分で定期的にできる方法はないものかとネットサーフィン。
posted by ままちゃん at 07:51| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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