いま思えばそうである。
高校を卒業する頃からだろうか?
浪人中と学生時代にはあまり甘い物に興味があったような記憶がない。
一人暮らしを始めた頃も甘いお菓子やチョコレートがいつもあったような記憶はない。
インスタント食品はつねに食べていたが・・・。
胃もたれや胃下垂のような不愉快な気分もその頃からなくなった。
タバコを吸い始めたので、甘い物で口を満足させる必要がなくなった?
そういえば、タバコを止めてから体重が増え始めた。
甘い物への誘惑がまた始まったようにも思える。
フィリピンで暮らしたときも、コーヒーに砂糖をたっぷり入れる現地の風習に馴染めなかった。
どちからかというと、塩辛いものを欲した。
フィリピンではお菓子といえば、甘いものばかりだった。
塩センベイはないし・・・。
タバコは19歳ころから吸い始めた。
同時に甘い物の誘惑から抜け出した。
インスタント食品は身体に悪いことは承知だが・・・。
砂糖の入っていない食品を食べよう。
そういえば、僕はカレーにの砂糖や蜂蜜を入れていた。
崎谷先生の「砂糖で糖尿病を治す」とか、藤原さんの「黒糖で病気が治る」はしばらくそっと置いておこう。
「甘い物は身体に悪い」という文言を提唱しよう。