2019年12月03日

便意とは?

僕の便意は朝起きてすぐにトイレへ行く。
便意があって行くのではないがちゃんと出る。

便秘が逆食や喘息に悪いので、朝だけではなく夜も行くことがある。
さすがに、夜は2回目の便通だから気張って出す。
これは下腹に力が入って逆食には良くない。

ここで、他の動物の便意を考える。
僕の愛犬は室内で飼っていた。
朝夕の散歩で必ず便をする。

雨や雪で散歩できない日は一日便をしない。
それでも、室内で便をすることはなかった。
彼の便意はいつもの散歩コースでいつもの臭いを嗅いで始まる。

野生動物でも便意を催してすぐに便が出れば天敵にやられる。
便意を感じる前に、いつものところでするのが習性だろう。

人間は便意を感じないでは便が出ない。
犬のように同じ時間に同じ場所で同じ匂いを嗅ぐと便が出る。
これで、便秘ともおさらばだ・・・。

今朝はちょっと寝坊で便を途中でやめて出勤した。
職場に着いてしばらくしても便意はないが、もしやと思ってトイレへ・・・。
出るわ出るわ・・・。

確かに、便意はないのに出る。
この時を逃していたら便秘気味になっていただろう。
勿論、気張って無理に出すことがいいのか悪いのかはわからない。

腸内細菌がどうのと世間では騒がしいが、大腸内の糞便は水分が吸収されしだいすぐに出すべきだと思う。
下痢気味のときには喘息の息苦しさから解放されることは誰もが経験している。
posted by ままちゃん at 08:27| Comment(0) | 消化器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月02日

喘息に薬は必要か?

僕が喘息のような呼吸困難を経験するようになって14年になる。
最初は夜中に突然に咳き込んで息が吸えなくなった。
そんなことが1年に1度や2度起き始めた。

ほどなくして、喘息だと診断された。
ステロイド吸入は2009年から始めた。
途中2年間ほどは吸入薬も忘れていた。

2013年の9月の発作からは2年半しっかり薬を欠かさず続けた。
その結果は何度も書いているが、散々たるものだった。
地獄に等しい日々だった。

完全に断薬してからは、むしろ状態がよくなった。
サプリを始めてからは完治とはいかないまでもいい状態が続いている。
時折、苦しくなって西洋医薬に頼ることもあるが応急的に使うだけ。

サプリにも色々あって、試行錯誤の途中だが・・・。
料金的には医者に通院するのと変わらないか出費が増えたかもしれない。

世間で喘息に苦しむ患者さんたちが薬をやめることは勇気がいることだろう。
僕もそうだった。
何故やめたのか?

それは、薬をちゃんとやっていても状態は変わらず、むしろ悪化していったから・・・。
断薬することは危険ではあるが、薬に頼って生きていくことがどれだけ危険かも考えたほうがいい。

サプリや運動で体質改善することがいかに大事かが実感できる。
最近は「パラダイムシフト」という言葉がごく少数の医者たちの間で会話されている。
この人たちは書籍も出版している。
今のところは、僕の愛読書だ。

この人たちに共通することがある。
それは、自身の体験に基づいて書かれていること。
昔からの常識や受け売りではない。
一歩間違えば、非難どころか医学会から抹殺される。
間違えていないにもかかわらず、医学会から無視されているのが現状だ。
賛同する医者が徐々に増えているのだが・・・。

糖尿病も薬なしで治してみせる医者がいる。
腰痛も頭痛も同じ。
痛む歯だって、削らず埋めず、何もしないで治す医者がいる。

確かに、僕の喘息は完治していない。
現状維持が続いているだけだ。
でも、ひょっして治るかもしれないという希望はある。

病人に希望は一番大事だ。
薬よりも・・・。
posted by ままちゃん at 10:15| Comment(0) | 体質改善 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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