2019年12月07日

糖質と汗の臭い

12月4日に友人と会うために車で4時間ほどの距離を走った。
目的地が温泉リゾートだったので、前日はシャワーを浴びていない。

当日は晴天で暑いくらいだった。
車内で汗をかいたので、身体がすっぱい臭いを発する。
自分でもこれほどのすっぱい臭いは始めてだ。

朝8時頃に自宅を出発。
到着したのが1時過ぎだった。
その間、サービスアリアのコンビニでおにぎりやパンを食べる。
糖質をかなり摂った。

夏井先生の本に、「糖質制限をすると汗のすっぱい臭いがなくなる。」と書かれている。
なるほど、本に書かれていることは本当だった。

だが、リゾートホテルの夕食は高価な和食だった。
朝はパンにサラダとヨーグルトにゆで卵。

僕の汗がこんなにすっぱい臭いを発するとは・・・。
糖質制限でかく汗はどんな臭いなのだろうか?
posted by ままちゃん at 17:23| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

痰と咳の不調が続く

今朝も痰が多い。
咳き込む。

最初は透明な痰がしばらくすると、黄色や茶色の粘っこい痰になる。
痰は出したいし、ガーガーとやると息が吸えなくなることはわかっている。

痰は飲み込むこともできる。
健康な人は無意識にそうやっているはずだ。

口呼吸はするな、鼻呼吸が原則だ・・・。
僕も一時口呼吸をやめていた。
なんだか、喘息の発作もなくなった。
口呼吸は本当に良くないなと感じた。

しかし、アレルゲンが口から入って、腸に届き、腸内内にいる免疫細胞が免疫寛容性を獲得する。
つまり、常に口から入ってくるアレルゲンに反応しないように学習する。
これが、免疫寛容だろう。

この寛容性を持続させるには、「口から」アレルゲンを摂取することを繰り返すのいがいい。
何がアレルゲンなのかを特定できないのが、「非アトピー性」といわれる所以。
アレルゲンが何であろうと、痰にはアレルゲンが含まれているはず・・・。

それを飲み込んで腸の免疫細胞に覚えさせる。
これには、痰をガーガーと出さないで、飲み込む。
そういえば、僕の兄は70を過ぎてもマラソンを走る。
彼は煙草も吸うのだ。
でも、見ていると、クンクンと鼻を鳴らしてゴクンと何かを飲み込んでいる。
「これだ」・・・。

妻が痰を吐くのを見ることはない。
大気汚染物質を口から入れると直接肺に入るから危ない。
唾液に含ませて飲み込んでしまえば最高の結果が得られるはずだ・・・。
posted by ままちゃん at 08:26| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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