2020年01月10日

糖質制限で大事なこと

糖質を摂らないで健康になるという。
ご飯も麺類もパンもご法度。

ブドウ糖が小腸から吸収されて血糖値スパイク。
これが血管だけではなく慢性疾患の原因だという。

僕もそれに倣って炭水化物を毛嫌いし始めた。
ところがである、長尾周格先生のブログやアマゾンで買った「果糖中毒」という本。

これには果糖の危険性について書かれている。
炭水化物は食物繊維と糖質でできている。
この糖質はブドウ糖。

しかし、砂糖はブドウ糖と果糖に分解されてから吸収する。
めちゃ甘い最近の果物も危険だ。

茶碗1杯のご飯は角砂糖17個分に相当する。
これが嫌でご飯を抜いていた。

コーヒーに入れる砂糖はせいぜい角砂糖2個分くらいだから大目に見ていた。
これが大きな勘違いだったとは・・・。

果糖が危険だとすると、果物も砂糖もご法度。
その分、少しはご飯もいいのかな?

長尾先生は「とにかく甘い食べ物が最も悪い」という。
確かに、人間は砂糖がなくても生きられるが塩がないと死ぬ。

糖質制限では炭水化物は甘く感じないから危険だと言われる。
甘さを感じないで食べ過ぎることへの警鐘か?

今年は、妻が心配しない程度にご飯も少しは食べよう。
その分、砂糖と果糖はやめよう。
posted by ままちゃん at 11:24| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

便の回数は?

食事回数が一日に3回なら、便の回数は3回。
でも一日に1回は常識だ。

イヌでも一日に2回食べると2回のウンチ。
人間の便の回数は誰が決める?

僕は最近、一日に2回は便通がある。
ない時には無理してでも出す。
一日に4回のこともある。

喉がゼイゼイして息苦しい時には便通で改善する。
今朝も痰が絡んで苦しい。
ウンチで改善する。

この息苦しさがどこから来るのかは不明。
口・喉・食道・胃・小腸・大腸・肛門は1本の管。

食道と気管は並行する。
神経も共通だ。

非アレルギー性喘息の改善に気道だけを念頭におくのはおかしい?

最近は糖質制限でウンチの量が少ない。
にもかかわらず、ウンチは一日に3回はある。
完璧な便秘でもなく、ちゃんと出る。

ウンチの半分は腸内細菌の死骸だというのも頷ける。
肉食でもちゃんと腸内細菌は活動する。

食物繊維で便秘が改善するどころか悪化するのも頷ける。
背筋を伸ばすことで腸への圧迫が軽減する。
それで、腸本来の機能を取り戻す。

姿勢は大事。
便通も大事。



posted by ままちゃん at 09:25| Comment(0) | 消化器 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

喘息と栄養学

僕は喘息を治したくて糖質制限をしている。
極端な糖質制限はどうかと思うが、ある程度の成果はある。

永平寺の雲水さんは若者がほとんどだが、アトピーが治ったとか喘息が治ったとか・・・。
彼らの食べ物は採食で小食。

最近見つけたブログがある。
アメリカのもので、「ゼロカーボ」というもの。
完全に糖質を摂らない。
江部先生の「スーパー糖質制限」と同じ。

その体験談には、喘息が出なくなったとか、いいことばかりが並ぶ。
体験談だから嘘ではない。

僕の喘息がアレルギー性ではなく逆食や鼻炎からくるものなら食事制限が有効だろう。
就寝中の鼻詰りやゲップで悪化する。

昼間の活動中は悪化しない。
身体を横にすると悪化する・・・。

そのせいでうつぶせ寝が定着してしまった。

とにかく、糖質制限に活路を見出したい。
エネルギーとして使わない余った糖質が血管や組織を傷つける。

糖質制限で副鼻腔炎が治ったというブログはある。
逆側も完治するという。

でも、喘息は・・・?
posted by ままちゃん at 07:56| Comment(0) | 糖質制限 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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