これが常識らしい。
この常識は本当に正しいのか?
野生動物は簡単には病気にならない。
癌なんてありえない。
例えば、日本カモシカ。
夏には食べ物が豊富にある。
冬になると葉っぱが枯れてなくなる。
最初は木の皮を食べる。
それもなくなって木が雪に覆われると、その雪を掘って木に根まで食べる。
毎日葉っぱだけ。
毎日木の皮だけ。
毎日木の根だけ。
なんとバランスの悪い偏った食べ物・・・。
それでも病気にはならない。
イノシシは雑食だが、里に下りてきて美味しいものを見つけると毎晩同じものを食べに来る。
食べ物がなくなると昆虫だけを食べることもある。
それでも病気で死ぬことはない。
一日に30種類のものを食べようというが、それは本当に健康的だろうか?
アメリカにはもう30年近く牛肉だけで生きている夫婦がいる。
果物でけで8年間も生きている若者が日本にいる。
肉とチーズと卵だけで健康に生きている医者が沖縄にいる。
「バランスのいい食事」とは何だ???
歯も磨かなくてもスーパー糖質制限食では虫歯ができない。
犬だってペレットフードで歯石がびっしり付く。
肉だけ食べてれば歯石なんて付かないだろうに・・・。
僕はもう35年前に胆嚢を切除した。
だから胆石の心配はない。
けれど先日、腹部エコー検査で胆管に石らしきものがある。
来週はCT検査になった。
これがまた胆石なら、「バランスのいい食事」が呪文のように医者の口から出てくるだろう。
が「収入を捨てて真実を語れ」と言いたい。