それで、今日は腹部のCT検査。
石らしきももはなかったが、腹部大動脈の石灰化をまた告げられた。
この石灰化はもう20年以上も前にスリランカのコロンボで腰痛で撮ったレントゲンで発見。
その後も5年ほど前に日本の整形外科で撮ったレントゲンでも指摘された。
今回もそうだ・・・。
総コレステロールは286で悪玉が198だった。
いずれも高値だが、中性脂肪は完全に正常値。
腹腔内脂肪が酷くて、運動するように言われた。
それと、好酸球が9.6だった。
正常値は6まで。
好酸球性食道炎・胃腸炎は喘息を伴うらしい。
何故に好酸球が多いのか?
好酸球は身体の中で寄生虫に関係する。
免疫細胞と一緒に寄生虫と対峙する。
対峙とは攻撃するだけではなく共存して寛容性も示す。
最近の科学の話題は、線虫が一滴の尿で癌を見つけるというもの。
線虫とは回虫などの寄生虫だ。
癌を見つけてくれる寄生虫を人間の身体から排除してしまって久しい。
もう今となっては遅い。
線虫などの寄生虫の卵を飲むことは難しい。
それに代わるものは何か?
この好酸球性食道炎・胃腸炎は国指定の難病だ。
治療法はない。
ならば、線虫に近いもので代用するしかない。
お客さんからもらったカプセルがある。
ミミズから取ったサプリだ。
これは血液サラサラ効果があるらしい。
血中に出てきて全身の血管に至る。
ならば、好酸球にも反応するかもしれない。
もらったものはすぐに無くなるが、買えば相当に高価らしいが・・・。
ただ、好酸球性胃腸炎は下痢が主訴だから、僕には当てはまらない?