2006年の秋にうつ状態から体重が6キロ落ちた。
その減り方は急激だった。
それまでは身長177センチで体重が72キロあった。
2か月くらいで6キロ減った。
鏡で自分の顔を見ると恐ろしいくらいだった。
頬がこけるとはこのことだろう・・・。
夜中の呼吸困難は2005年の秋に始まっている。
その後は徐々に体重が減っていたのかもしれない。
丁度、その1年後に頬がこけた。
その頃は夜中の呼吸困難はあっても翌朝にはケロッとしていた。
急激に痩せたあたりから喉のゼコゼコが始まったのだろう。
痩せると全身の筋肉が落ちる。
声帯そのものを動かすのは筋肉だ。
僕の体重は66キロくらいがベターだったような気がする。
72キロあったころは、夜中にイビキが酷くて呼吸が止まっていたと娘に言わたこともある。
咽喉・喉頭部に脂肪がついて声帯を圧迫する。
急激な痩せでその脂肪はなくなり、筋肉さえも減った。
それで、声帯に隙間ができて誤嚥するようになり、喘息が酷くなった。
これはあくまで僕の推測だが・・・。
痩せたあたりから喘息などの呼吸器の疾患に見舞われることになる。
太ることが罪のように言われるが僕は太りたい。
太ればこの声帯がちゃんと閉まって誤嚥がなくなるだろうか?
糖質制限では太れない。
野菜はいらないし、肉は大事で、ご飯も食べよう。
冠動脈狭窄は中性脂肪が低いうちは詰まらないと思う。
しかし、太れば中性脂肪も上がる・・・。
痩せることで僕はいいことはないような気がする。