2014年06月11日

温熱療法

石原結實先生の「体を温めると病気は必ず治る」という本がある。
東城百合子先生もビワ葉温灸やこんにゃく温湿布を患部に当てる療法でガンさえも治している。

癌細胞は35度くらいが最も増殖するらしい。
低体温症の僕は体温がいつも36度以下だ。

3日ほど前から痰が激しく咳も出始めた。
雨模様で気温も低く、それでも蒸し暑くて昼間は職場で短時間でもエアコンをつける。
帰宅後は夕食後に部屋の窓を開けっぱなしにして冷たい風が気持ちいい。
そのせいでここ何日は喘息が良くない・・・。

そうだ!
患部を温めることだ!

僕にとって幹部とは喉と胸。
喉を覆って胸を出さないで薄着をしない。
でも、夏はどうする?

ちょっとした解決法が見つかってもどうすればいい?

まず、冷たいものを食べない飲まない。
そもそも、自然界では夏の暑い時期に氷は手に入らないし冷えた水もあり得ない。

冷たいものが食道を通ると並行して走っている気管・気管支も冷たくなる。
それで体温を保とうとして痰がでるのではないだろうか?

自然界の動物たちは体温以上に熱いものや冷たいものを口にすることはない。

「体を冷やすな、冷たいものを口にするな」とは先人の知恵だ。

ただ、暑い時期に首・喉・胸を覆うことは果たして可能か?
posted by ままちゃん at 12:51| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: