2014年06月26日

逆流性食道炎と喘息

昨夜は食べ過ぎたのか夜中に喉がゼイゼイ。
トイレで大をして少しは楽になった。

今朝も咳と痰が出てすっきりしない。

昼食後に胃が痛くなって胃酸過多の症状が出始めた。
早速、タピゾールを1カプセル飲む。
即効性はないが確実に効く。

本当は薬に頼りたくないのだが、もたもたしていると食道から喉に刺激物が上がってくる。
そうなると、咳が出て止まらなくなる。
それで、喘息発作につながる。

いつも思うことだが、気管支と食道は平行して走っている。
この二つの管が寄り添って走っていることに何か意味があるのではと考える。

タピゾールで喉のゼコゼコがなくなったら、咳と痰が改善するのはどうしてだろう?
僕の喘息は元々は気管支の問題ではなく、食道に問題ありかもしれない。

それとも、喘息を考えるにあたって呼吸器と消化器を別々に捕らえることに問題があるのかもしれない。
人間の身体は呼吸器も消化器も一緒に機能している。
別々の器官でも自律神経の支配は一緒に受けている。

呼吸器内科・消化器内科と分かれているが、僕という人間は一つなのだから。
してみると、現代の医療よりも一昔前の医者のほうが病気を総合的に診ていたのだろう。
薬も医療機器も今ほど備わっていなかった昔のほうが、環境や食を変えることを提言してくれたような?

そもそも、喘息とは何か?
未だにわかっていないのだろう。
アレルギーだとか汚染物質の吸引だとかどれが本当なんだろうか?
posted by ままちゃん at 16:38| Comment(0) | 僕の仮説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: