2014年09月20日

寝相

僕は椎間板ヘルニアと脊椎すべり症がある。
いつかレントゲンで椎間板が3箇所ほど無くなっていることを告げられた。

20年ほど前にスリランカのコロンボで腰痛が出たときにもレントゲンを撮ってもらった。
そん時は腰椎と平行して走っている動脈に白い沈着物があった。
ドクターによると動脈に沈着した脂が石灰化しているという。
未だにそれは消えていない・・・。
コレステロールの怖さを始めて知った。

だから、寝るときは脊椎に負担をかけないように横向きで寝る。
長い間、右を下に眠る癖がついた。
それは、もう今から40年以上前にNHKテレビでどこかのドクターが言っていたからだ。
胃酸過多の人は右を下に眠るといいって・・・。

でも、ここ10年くらいは左を下に寝ている。
いつかの「試してガッテン」でも、胸焼け予防には左を下に眠るといいとのことだった。

ここ何日かコーヒーのせいで胸焼けがある・・・。
試しに右を下に寝てみたら意外といい結果が・・・?

日野原先生お勧めの「うつ伏せ寝」もやってみたが続かなかった。
横向きで身体をエビのように丸くして寝ると腰痛がほとんど無くなった。

勿論、日常生活で腰を曲げることはしなくなった。
特に重いものを持ち上げるときは、お相撲さんがしこを踏む用量だ。
洗面台が低いときは膝をついて歯を磨く。

人間はいつから仰向けで眠るようになったのだろうか?
仰向けで寝る動物はいない。
ほとんどの動物がうつ伏せ寝だ・・・。

そういえば、左を下に寝始めた頃から喘息や胸焼けが始まったような気もする?
上を向いて寝ると就寝中に鼻炎の後鼻漏が喉に落ちる。
これが早朝の咳や痰の原因か?

いずれにせよ、仰向けで寝ることはもうないだろう。
posted by ままちゃん at 10:28| Comment(0) | 逆流性食道炎 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: