2015年03月18日

縦割りの診療科

喘息でかかる医者は「呼吸器内科」。

だが、最近は「アレルギー呼吸器内科」というのもある。

喘息と逆流性食道炎と関係があるのなら、「消化器内科」。

鼻炎の後鼻漏と関係があれば「耳鼻咽喉科」。

自律神経の交感神経だの副交感神経だと言いだしたら「神経内科」。

少なくとも、呼吸器内科・アレルギー科・消化器内科・神経内科のどれだ???

これほどまで細分化されて専門的な診断・治療が日進月歩なのに・・・。

患者だけを置き去りにして医者だけが一人歩きしている。

診察も患者の顔を見ないでパソコンを凝視しながら、薬の処方に真剣な医者。
毎回、ニコニコしながら薬をレジ袋一杯くれる隣の薬局のお姉さん。

何度繰り返しても治らない僕の喘息・・・。
posted by ままちゃん at 19:11| Comment(0) | 病院・医者 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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