ティッシュを1箱使ってしまいそうだった。
しかし、昔はティッシュなんてものはなかった。
トイレットペーパーもなかった。
お尻を拭くのに古新聞紙をクシャクシャにして使ったものだ。
でもその頃は花粉症なんてものはなかったような?
ティッシュが先か花粉症が先か?
子供の頃は鼻を垂らしている子が多かった。
鼻をかむよりズルズルと吸っていた。
鼻水はアレルゲンが鼻粘膜を刺激してでるもの。
つまり、鼻水の中身はアレルゲンでいっぱい。
それをティッシュで外に出してしまうと永久にアレルギーは治らない。
鼻水を飲み込んでいくとやがてはアレルゲンが腸にまで到達。
腸の中の免疫細胞が、「これはアレルゲンではない」と学習する。
この生体防御機能を逆手にとってみよう。
つまりは、僕のアレルゲンを特定してそれを極少量づつ食べ続ける・・・。
やがては、アレルゲンにも反応しなくなる。
夢のような話だが実現させてみせたい。
昔の子が鼻水を垂らしていたのは栄養不足とか聞いたことがあります、たぶん青っぱな?
アレルギーが多いのは戦後の杉増加や無菌が多くて畳が減った。この畳の生活が幼児の時からだと色んな菌やアレルゲンに触れて強くなるとか、特に兄弟がいれば兄弟の鼻糞とか触って免疫ができるとか言ってる人もw
アメリカのアレルギー増加は有名ですが、動物と接する昔の暮らしをしてるアーミッシュの方はほぼアレルギーがないのだとか、T細胞が関係するとか言ってたような…ヘルパーTリンパ球…?…かな
遺伝もあるかもしれないけど何かしら子供からの生活環境で影響してるんでしょうね。
アレルギーがなくなればまた違う病気が出現しそうで…
アレルギー患者は免疫機能が過剰に反応しているので癌になりにくいとか・・・?
超微量のアレルゲンが口から毎日入ると腸管内で「経口免疫寛容」が起きて気管支上でもアレルギー反応が起きないはずなのですが・・・。
口から…というのは、漆職人が漆を舐めるのが昔から有名なやつですよね。舌下療法とか…食材を使った治療中の様子を見たことありますが、あれも私が受けている物より結構大変そうでした、数ミリでも多いと発作起きたり…入院しながらだったり、大人だとさらに時間かるんじゃないかなぁと思いました。
ただアレルギーにも色々、私も治療を終えても2つだけしか抗原に強くなれないので、多少のアレルギー反応は逃げられないです、環境とか気圧とか… 細胞の活性化でも試みようかな…そうなるとやっぱり民間療法かも
小児喘息でも大人になるにつれて治る人もいますが、子供は痰を吐くことができずに飲み込んでいるうちに腸が学習していくのでは?
大人の喘息が治りにくいのは痰を吐くことができるからでは?
せっかくのアレルゲンを外へ吐き出してしまうと腸が学習する暇がありません。
アーミッシュ達は車のない生活ですから、排気ガスもまた大きな原因の一つでしょうね。
飲み込んだ痰が食道に行くとは限らないのでは、食道に行かず肺に流れやすいから大発作や肺炎になるんだと思います、それが喘息じゃないかと考えてます、腸が学習するのはあくまでアレルゲンであり食材、物質で、痰は廃棄すべき汚れた物じゃないでしょうか?
大人が治りにくいのは長い時間害のある物に触れてる期間が長いのと量とそれが溜まりすぎたせい、後は老いも一つあるかなぁと…
なるほど。